3期連続の赤字だと・・・
世の中、好景気に沸いている中、かの任天堂は不振にあえいでいる状況。思い返せば、数年前まではWii、DSのヒットで、もの凄い勢いがあったのに、良い時ってそう長くは続かないんだなとシミジミ・・・。
Wii Uが残念な感じ
不振の原因は、Wii U。計画の1/3しか売れず、さらにXbox One、PS4にも遅れを取っているというのだから、かなりおだやかではない状況
歴史をひもとけば
ファミコンで天下を取り、プレイステーションに天下を奪われ、そしてWiiで再奪取。で、今はと言えば、再び危機的状況にある。浮き沈みを繰り返しているけど、過去の歴史にならえば、次は復帰のサイクル期に入る訳なので、個人的には頑張って欲しいところ。
起爆剤はドラクエシリーズ
かくゆう自分は、据え置きゲーム機と言えば、PS2以降はなし。PS2もドラクエ8がやりたいがために購入。ということで、僕のようなライトユーザーがゲーム据え置き機に再び戻るにはドラクエしかない。しかも自己完結型。ネット型はどうも・・・。ということであれば、購入してもいいかなと思う訳です。
小学生の記憶が・・・
小学校、中学校とファミコンにどっぷりお世話になった世代から見ると、やはりゲームは任天堂と思う訳で、ファミコン世代の自分としては、任天堂には元気であって欲しいと切に願うのです。
日経ビジネスNO.1726より