経済ネタ

新興国ネタ

負け越しが続く、日本のインフラ入札

トルコの巨大つり橋失注 安倍政権の成長戦略の柱とも言える「インフラ輸出」。国も協力して、民間の海外受注をサポートしていくという内容だったかと思いますが、これがイマイチ成果が上がっていません。例えばトルコのつり橋建設。競合となるのは韓国勢。品...
新商品・サービス

普及に向けて動き出す「ビットコイン」

不祥事はあったけど・・・ 数年前に取引所のマウントゴックスからビットコインが消えたということで大騒ぎとなり、ビットコインの信用を大きく失墜させました。これにより仮想通貨は危ないのでは?と不安の声が広がり、ビットコインもこれまでかと思いました...
新商品・サービス

熟成肉がコンビニでも。広がりを見せる「熟成とは」

熟成肉が何かと話題の昨今 熟成肉、熟成の寿司ネタなど、ひと昔前までは考えられないことが今、脚光を浴びています。一般的には食材をそのまま放置しておけば腐ってしまいお腹にもよろしくない。味も落ちるし、良いことなんか一切ないのでは?と考えがち。が...
新商品・サービス

英語を極めたいならコレ、英語ジム「イングリッシュカンパニー」

大枚はたいて受講したものの 学生時代以来、本格的に英語を勉強したものの、TOEICのスコアはまさかの420点。自分自身かなり自信があったのに、そのスコアを目にして愕然。これはまずいと思い、ベルリッツの短期集中口座を受けることに。受講料は1週...
為替話

通貨安は行きすぎるとよろしくない?中国の今

日本の通貨安を例にすると 為替というのは、何度勉強しても頭に入ってこない。例えば日本の場合、円安ドル高となると景気は良い方向に進んでいると言われています。輸出先で価格優位性が成立して競争力が高まる。という訳で、輸出主導の企業の株も値上がりし...
新興国ネタ

一帯一路構想。鄭州市

昔は活発だったよ、鄭州市 中華人民共和国が成立した当初、鄭州市は都市として比較的発展していましたが、沿岸部の発展がめざましくになるにつれ、勢いを失いました。というのも鄭州市の人たちは職を求めて出稼ぎに出てしまったから。やはり内陸部のハンデを...
新興国ネタ

都市化を進めて格差解消。中国

貧富の格差を解消 お金持ちとそうでない人の差を表すジニ係数。全世界で見るとブラジル、中国、アメリカが突出しています。で、中国ではこの格差を是正しようと本格的な取り組みがスタートしました。それが農村部を都市に移住させるというもの。沿岸部と内陸...
新興国ネタ

環境問題にも本腰。中国

大気汚染改善、まったなし 日本に住んでいると、ありえないレベルの中国の大気汚染。日中なのに霧が立ち込めているように暗く、これ全て大気汚染の影響というのだからビックリ恐らく日中はマスクなしでは外を歩けないのではないでしょうか。都市部へのクルマ...
スタートアップ

中国版シリコンバレー、深圳(しんせん)

中国の都市と言えば 中国と聞くと真っ先に思い浮かぶのは上海、北京位ですが、これらの大都市と並んで注目を集めているのが深圳(しんせん)市です。場所はどちらかと言うと沿岸部で、香港の上にあたります。春秋戦国時代、三国志で言えば呉の国。ほぼほぼ中...
働き方

残業10時間?働き方改革の先を行く「インベスターズクラウド」

業界平均40時間なのに・・・ 不動産業界の一般的な残業時間は40時間。なのに、インベスターズクラウドは何と驚きの10時間。しかも売上は右肩上がりの絶好調会社。100時間未満残業で折り合いをつけたお国から見たら、とにかく尊敬に値するのではない...