BOOWYロスに近いものがある
あの時もそうだったように解散後に猛烈にはまった自分。
解散LIVEのLAST GIGSを聴いてから、なけなしのお小遣いで全アルバムを買い集め、海賊版の解散LIVEテープに喜び歓喜し、今なお、ちょいちょい聴くBOOWY
もう聴けない、会えないという気持ちが、より彼らへの想いを強くしている気がしてなりません。
で、今回の氷室京介の無期限ライブ活動停止を受け、第二の氷室京介ロスが僕の中で今まさに起きているのです。
きっかけはLAST GIGS
先日、WOWOWで放送された氷室京介のLASTGIGS
相変わらずの圧倒的なパフォーマンスで、観客と一体となる姿を見て、これで最後かとどこか寂しい気持ちに。
あっとゆう間の2時間で自分の中ではイマイチ消化不良。
というわけで、今もなお僕の中では氷室京介が止まりせん。
心の穴を少しでも埋めようと、LIVE放送終了後、WOWOWで放送された35周年の軌跡を追った特集プログラムを2度見。
LIVE映像を見ながら反省しっぱなし
ソロ活動の最初の年は、僕も東京ドームまでLIVEを見に行くほどの熱烈なファンでした。
ただどこかでBOOWYと比較している所もあり、年が経つに連れて次第に気持ちが離れ、アルバムも3枚目まで。それから10年近くをファンを遠ざかっていました。
が、この特集プログラムを見て後悔しきり。LIVE用に演奏をアレンジしていたり、またそれがアルバムよりもいい。ちゃんとファンを続けていれば、もう少し氷室京介を知ることができたのにと。
今更知った名曲の数々
しばらくソロシングル曲しか耳にしなかったミーハーっぷりでしたが、ここ最近の氷室づくしの毎日を過ごす中で、思わず通勤中や仕事中に口ずさんでいる曲もポロポロ。
今、自分の中でやたらと口ずさむのがLOVER’S GAME。特に詞がたまりません。
40のハートわしづかみです。
他にもWALTS、Girls Be Glamorousなどなど。
なので、今さらながらですが、アルバムをあらためて借りまくり、氷室京介にドップリとはまろうかと思っています。
生き様がたまりません
ミュージシャンの矜持として、LIVE 活動無期限停止を決めたというコメントをされていましたが、そのコメントが氷室京介がカリスマと呼ばれる所以じゃないでしょうか。
強い信念を持ち、けっしてぶれない。そうありたいと思ってもなかなかそうなるのは難しい。
だから、それを成し得てしまう彼に憧れや尊敬の念を抱くのだと思います。
僕もサラリーマンとしての矜持を持ちたいものです・・・