定年後の暮らしは52歳から検討すべき

経済コラムニスト、大江さん曰く・・・

経済コラムニストの大江英樹先生によれば、失敗しない定年後の暮らしのためには52歳から検討を始めなさいとのこと。

大きく分けると仕事生活金銭面の3つに大別され、思い当たる節がいくつもあったので、簡単に思う所も含めてまとめてみました。

仕事編は再雇用が肝

大企業では、65歳まで雇用なんて話を新聞などで見ますが、僕の周りを見ると大企業であっても再雇用された人は1人だけ。

仮に再雇用されても、出勤は大幅に削られ週3通いだとか。

で、再雇用の問題は現役世代とうまくやっていけるか。現役時代は役員クラスでならし、当時は部下の提案も、一刀両断でばっさり。徹夜でもさせて代案を翌日に提出させるなんて、エグいことをしていたということであれば、まず現役世代は受け入れないでしょうね。

元上司を部下として扱うだけでも気が引けるのに、当時散々いじめられた上司ですから。ただ本人としてはいじめではなく、部下を思っての教育の一環という面があるのですけど・・・

上司

となると、定年後もスムーズに再雇用に有りつけるためにも部下にも適度な距離感と管理で接することが寛容。

であれば、仮に元部下の下で仕事がするようなことがあっても、腫れ物扱いされることなく第二の雇用はスムーズに行くとは思います。

生活編は夫婦と地域問題

散々迷惑をかけたから、家族との時間を大切にしたい。

ただこれが、奥様にとってはものすごいストレスになることも。

このストレス状態も夫源病と呼ばれるほど多くの方が経験しています。

また地域とのつきあいは奥様に任せっっきりだったので、定年後に積極参加するのもペケ。

こちらも52歳から適度につきあいを始めておいた方が無難。

急に参加されても・・・。と地域の方が受け入れてくれないこともある。

夫婦も地域の人も、適度な距離感が大事。

老夫婦

仕事がなくても家を空けるような趣味を持たないと厳しい。ジム通い、図書館通い、裁判所通いなどなど。

そうすれば家庭内でも邪魔者扱いされません。

金銭面は住宅ローン

定年後でも一番悩まされるのは、住宅ローンでしょう。

定年後もローンが残っているとなるとかなりしんどい。

早めに完済していおいた方が、後顧の憂いもなくなります。

定年後に再雇用にもありけなかったら地獄。ハローワークはまず難しいと言われていますから。

でないと、定年後も飲食店でバイト。孫と同世代の人に、叱られながら仕事をする、そんな残念な環境に置かれることも考えられます。

家

早めの行動が吉

といった具合に、3つのポイントを紹介しましたが、まずは仕事以外で自分の居場所づくりを始めるのが一番です。

趣味もいいですし、地域との接触を増やしたり、少年野球の監督、はたまたサイドビジネスなどなど。

自分にとってはまだ先の話と余裕ぶっているとあっという間に52歳は訪れるのでしょう。注意しないと。