そう遠くないかも!? 部屋の監視が手元操作でできちゃう。

トイレ新商品・サービス

録画し忘れたっ!!でいつも思うこと

録画し忘れたバラエティ番組を知り、急ぎ家路に着く。ネットに繋がっていればなと必ずと言っていいほど悔やむ。1部のメーカーではネット経由で番組録画できちゃうわけですが、この動きが空調や冷蔵庫などの家電にも広がるとの期待が高まっています。

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ネットに繋がるが爆発的に普及するかも

モノがネットにつながることを「Internet of Things」、略して「IoT」と言うそうで、パソコン、スマホのみならず家電、自動車、AV機器なんかもネットに繋がっていくそうで、2020年には2009年の約10倍。260億個にも達する見通しだそうです。

iPhoneが起爆剤になるかも

2014年開きに発売のiPhone6。目玉機能に、IoTがつくそうで、家の中の照明や監視カメラを外から操作できる、つまりiPhoneがリモコンになってしまうわけです。手の中で、今の家の状態を見れる。例えばペットを飼っていたり、小さいお子様をベビーシッターにお願いしている人にはありがたい機能かなと思うわけです。

他にも続々参入。IoT市場。

グーグルも家電大手と組み家電操作できる普及に乗り出したり、パナソニックにいたっては既に導入済み。自社の白物家電をスマホで操作できる「パナソニックスマート」を展開。今年後半から来年にかけて、市場は一気に広がりを見せる予感。

ただし乗っ取りにはご注意!!

ネット経由で便利な反面、危険がつきまとうのも確か。LIXILが販売したネットに繋がる「トイレ」は、アプリ経由で水流の勢いや噴射位置などを登録しておくと、ボタン一つで指定の位置に調整されるというもの。確かに便利ではありますが、このアプリが乗っ取られた日には他の製品もハッキングされて乗っ取られる可能性もあるという。穏やかではありません・・・

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まとめ

ネットに繋がるは大変便利な世の中にはなりますが、使い方次第では被害を被ることも。なので、まずはひと製品がハッキングされても、他製品はハッキングされない。そのようなセキュリティシステムができることを強く望む

日経ビジネスNO.1747より

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