スマホ発。格安の防犯サービス好評。

警備員急行の9割は誤作動

誰もいない早朝のオフィスに、いきなり身も知らない番号からの電話が鳴る。出てみると「○○警備会社のものですが・・・」とのこと。

防犯サービス

「あっ、またやってしまった」ということに気づき、平謝り。

といった具合に、何度も警備会社のお世話になっている自分にとっては、警備員急行の9割が誤作動という記事を見て、同じことをしちている人が多数いることに気づき、少し安心した。

セコムのステッカーに富裕層のにおい

法人クラスならいざ知らず、一般消費者で防犯サービスと契約するのはハードルが高い。大概は豪邸クラスの一軒屋。セールスお断り、猛犬注意といったサインと一緒に掲示されているセコムのステッカーを見ると、さぞ裕福なご家庭だと思う。

これって、ウチはお金持っていますよと誇示しているようにも見えて、却って狙われやすいのでは?と思うんだけど・・・

防犯サービス

防犯サービスも手の届く距離に

一般的な防犯サービスは、その規模によるようで敷地全てとなれば月額は1万円以上越え。12ヶ月で12万円の出費。さすがに庶民の手が届く金額ではない。

プリンシプル

で、この手の届かない防犯サービスを、1人暮らしにも女性にも利用できちゃう位の価格設定にしたのが九州の防犯会社、。最低料金はワンコインの500円。これなら安心して契約が結べます。

料金体系はシンプル

仕組みはこう。不審者の侵入をスマホに通知してくれるまでが500円。んで、警備員急行サービスを加えると980円。

警備員に来てもらうか否かは、こちらで判断するというもの。

自宅に帰って不審者とバッタリ遭遇なんて怖い目に会いたくなければ、警備員に来てもらえばいい。その際、警備員出動で5,000円が発生するけど、命には代えられないですからね。

防犯サービス

実際には、警備員出動は稀だそうで、そのほとんどの契約者は月額980円で防犯サービスを利用していると思います。

低価格の仕組みはファブレス

防犯サービスの高コストは人件費。法律で25分以内に急行しないとダメよという決まりごとがあります。ピザ屋も上回る速さを求められるわけですから、常駐地を豊富に持っていないと、このスピードには追いつけない。

結果的に年間でひとつの常駐地につき1,000万円以上かかってしまう。

プリンシプルの場合は、警備員派遣は外注。製造業で言うところの工場を持たないファブレス企業みたいなものです。

外注先も稼働率が上がるので助かる。加えて、自社のよりきめ細かなサービスに乗り換えてもらえる可能性もある。

早く全国展開してちょーよ

このプリンシプルの提供する格安防犯サービスは現在、九州エリアのみの展開ですが、2016年度には全国展開を始める予定だとか。

加えてサービスにも磨きをかけ、アプリ上に広告を掲載して無料にするプランやら、外出先で犯罪にも巻き込まれそうになった時に警備員が駆けつけるなどサービスも検討中とのこと。

都内でこのサービスを展開したら、契約書も倍増どころの騒ぎじゃなくなるかも。