入口、出口を掌握。強すぎるよ。Amazon

スマートスピーカーの本命、アレクサ

スマートスピーカーで賑わった2018年。認識の精度の高さからか性能的にはGoogleが一歩リードにも見えました。

あれから約1年が経過し、この激しい戦いに勝利したのはAmazon。2019年第三四半期の世界シェアは約4割。2位Googleが約10%ということを考えるとほぼ圧勝と言ってもいいでしょう。

Amazonのこの勝利から見るに、スマートスピーカー使われた方の多くはモノの購入が中心で、最新のニュースやら調べ物、天気などよりも利用が多いのでしょう。

それにしてもAmazonの強さが際立つ格好となりました。

クルマの世界にも進出、アレクサ

この強さをさらに強固にすべきクルマにも搭載が進むAmazonのアレクサ。既にトヨタ、フォード、BMW、VWなど世界の主要なプレーヤーたちが導入を発表しました。

お家用のアレクサ君がクルマの中でも使える。これまでの音声認識のデータがあるのでいちからAIを育てる必要もなく消費者にとってはこれ以上、楽なことはないでしょう。

つながるクルマに不可欠なクラウド

インターフェイス側をほぼ手に収めたAmazonですが、その強さは川下だけではなく川上にも広がりを見せているのがすごい所。

肝となっているのがクラウドサービスのAWS。世界トップシェアを誇り、こちらも自動車業界とはかなり密な関係をきずいているとか。

つながるクルマとして、サーバーの世界的ネットワークと処理能力の高さは必要不可欠な要素であり、この2つを持っているのがAWSと言ってもいいでしょう。

川上から川下までAmazonがいただきます

てな具合に川上はAWS、川下はアレクサと一気通貫でクルマ世界でも影響力が高まりそうな予感のAmazon。

世の中の自動運転化、つながるクルマ化を睨んで、その環境にふさわしい商品を開発してくる所を見るにさすがの一言につきますね。

独占だけは阻止したい。頑張れその他大勢

これって一昔前のウインドウーズ一強時代を見ている感じがします。当時の日本メーカーはほぼほぼマイクロソフトの言いなり状態。

それと同じ状況に陥らないか心配です。

GoogleやAppleももう少し頑張ってくれと思った次第です・・・

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