インバウンド需要取り込みの救世主。ぐるなび

ぐるなび前、ぐるなび後

がサービスを開始したのがもう20年近く前の1996年。それまでは、駅前の大通りや一等地でなければ客が集まらないと言われていました。

が、ぐるなび誕生後は、ちょっと入り組んだ小路のお店や駅前からちょいと離れていようが客が呼べるようにななりました。ということを考えると、ぐるなびの飲食業における功績は大きかったと思います。

ライバル出現、食ベログ

飲食店探しというくくりで見ると、他に食べログが思い浮かびます。実際、知り合いの経営する飲食店も、ぐるなびと食ベログには掲載しているようで、飲食店検索で言えば、この2社がほぼ独占してると言っても過言ではありません。

とは言うものの、両者はライバル関係にありながら、そもそもビジネスモデルが異なります。

ぐるなびはお店側に向けたサービスを中心に展開。一方の食ベログは、ユーザー側寄りのサービス。ということもあり、掲載店舗数は、食ベログの約80万店に対し、ぐるなびは約15万店と大きな開きがあります。

が、店舗発の一次情報や新情報を入手するにはぐるなびの方が早いという特長があります。

手厚いサポートメニュー

ぐるなび加盟店に対してはきめ細かいサポート体制を敷き、メニュー開発やら仕入れ支援、経営サポートなどを展開。加えて、最近ではインバウンド需要取り込みに向けたサービスも展開しています。

言語変換プログラムの提供

海外に行った時に困るのがレストランなどのメニュー表。現地語のままなので、注文をしたものの何が出てくるかは運次第というところがあります。

で、ここに目をつけたのがぐるなび。日本語メニューを海外の言語に翻訳してくれるサービスを展開。これなら、急な新メニューを出しても、翻訳されたメニューを出力して、訪日客に提示すればOK。あたふたすることもありません。

閑散期にインバウンド客

インバウンド客の取り込みに躍起になるのは、飲食業界の市場規模がしぼんでいるから。んで、インバウンド客は日本人の少ない平日にも来店してくれるし、ランチの夜の中休憩の時間帯にも来店してくれる。

稼働率の落ちる時間帯を埋めてくれるお客様として、大変重宝がられているようです。

このサービス、海外に向けても展開してもらえると旅行先でもドキドキせずに注文できるんですけどね・・・

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