その1:倍速再生
基本的に生放送ではなく、HDDレコーダーに録り溜めて一気に観るというのが時短化の基本にあります。
再生スピードは映像として目で追える速さ、音声も同様。把握できるスピード。となると、僕的には1.3倍速がベスト。
テンポも良い分、パスがどのように繋がってゴール前までボールが運びこまれたのかがわかりやすい。
これ通常のスピードだと、ボールをキープして、パスを出す、間がどうしても入り、ゴール前まで行き着いた時には、その前までのプレーを忘れてしまうことも。
1.3倍速でそのようなこともありません。
その2:選手交代、ゴール後は早送り
何気に時間がかかるのが、負傷した選手を追った映像、選手交代シー、ゴール後のシーン。これらのシーンはまとめてしまうと結構時間を食っています。
僕の場合は、このイベントが起きると必ず30秒スキップボタンをポチっとします。
ひどい時には、まだその映像が流れていることもありますからね。
これは断然おすすめします。
その3:ハーフタイムはスキップ
こちらは多くの方がしていることだと思います。
贔屓のチーム、選手がいなければ、この部分もバッサリカットします。
HDD機能の先送りタイマー機能で15分後に設定すればOK。
先送りしたものの後半の笛がまだ鳴っていないということもあります。
とにかく前半終了の笛が鳴ったと同時に先送りボタンをポチっとすることをお勧めします。
90分の試合を1時間で消化
とにかく今大会はダイジェストではなく、90分間の試合を見てワールドカップの余韻に浸ろと。
ダイジェスト観賞とは比べ物にならない位の没入感がありますし、1試合目を観ることで2戦目の見応えもグンと増します。
とは言うものの、通常再生スピードで、選手入場から試合終了まで全て観るとなると、どうしても時間が足りない。
ので、削れる所は削り、観る部分は倍速にして、1試合当たりの観賞時間を短くして、より多く観てやろうと考えました。
結果的には1日で3試合観賞。多少睡眠時間を削れば、日常生活に支障なくこなせる本数だと思いいます。
外部からの情報を遮断
後は点滴となる外部情報からの遮断。
駅前のスポーツ紙の見出し、電車内のニュース速報、ポータルサイトのニュースなどとにかく試合結果を知り得てしまう情報が氾濫しています。
最近では、SNSで知ることも。
グループLINEでまさかのワールドカップネタで、観る前に結果を知ってしまう残念な経験もあります。
とにかく氾濫する情報との接触をさけ、120%ワールドカップ観賞を楽しみたいと思います。