親元が代わって不安視されるUSJ

好調驀進中のUSJ

ハリーポッター人気で好調なUSJ。東京ディズニーランドが対前年比で入園者を落とす中、USJのそれは前年を大きく上回る入園者を記録しました。

てな訳で、今勢いのあるUSJですが、親元が代わることで市場からは不安の声がチラホラ出始めています。

新しい親元とは

米ケーブルテレビ会社大手のコムキャストが、この度、傘下のユニーバーサルを通じてUSJ下部を51%取得し、筆頭株主になりました。

それまではゴールドマンサックス系の投資ファンドだったわけで、それはそれは自由にやらせてもらっていました。

ハリウッドにこだわらず

本国のUSJがハリウッド映画一辺倒に対し、日本のUSJはキーティちゃんやスヌーピーなどのキャラクターから、最近話題の進撃の巨人など多用なコンテンツを展開。

USJの進撃を支えていると言ってもいいでしょう。

イバウンド需要が1割

その昔はと言えば、入場者数はわずか年間750万人。これはまずいということで、ターゲット層を大人からファミリー層に切り替えたところ入園数が急増。2015年は1200万人。うち1割が訪日外国人で、この数字は東京ディズニーランドより多いというのですから、勢いのすごさを感じます。

許されるか自主性

今回の親元変更で気になるのは日本のUSJの自主性を認めてもらえるか。新たなアトラクションを追加するにも、本社にお伺い立てないととなると、スピード感は落ちるので、市場とのズレが生じるのでは不安を感じます。

まぁ、儲かっているだけに親会社のコムキャストとして、そう口を出してこないとは思うんですけどね・・・

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