韓国も日本と一緒?あるあるネタ満載。「82年生生まれ、キム・ジヨン」

キム・ジヨン アジア映画

昔に比べると女性も復帰やしやすくなったのでは

結婚、出産を機に泣く泣く会社をやめてしまう女性。一昔前までは当たり前の光景でした。取引先でグーの音も出ないほどに論破され、頭キレキレのあの御方が出産を機に退社されるのを知りもったいななと。

このような残念な話は日本のあちらこちらで起きてましたが、女性の社会復帰を阻むのはいかがなものかということで、産後も復帰できる道筋が日本でもようやく整いつつあります。

このような社会的問題は、日本だけの話かと思いきやさにあらず。お隣韓国でも似たような事が起きており、正直驚きました。

バリバリで働く上司の一言に複雑な思い

切れ者で知られる女性上司。会議の場でセクハラまがいの発言を受けても笑いに変えて受け流す器用さ。社内ネゴもバッチリでしかも仕事もできちゃう。部下が憧れるのも無理はありません。

そんな上司が立ち上げた特別プロジェクトチームの選出からもれてしまったジヨン。その理由を上司に問いただすと意外な答えがかえってきました。

能力的には十分だけど、結婚、出産と将来の事を考えるとチームに入れることはできないと。実際に結婚し、子供もいる上司が発した言葉だけに説得力があります。

仕事中心の生活をして、私みたいに人生を台無しにしてほしくない優しさを知りこれまた涙してしまうのです。

別人格が憑依?。知らずのうちに病に侵されていたとは

結局、出産を機に退社の道を選んだジヨン。子育てに悪戦苦闘する日々を送りますが、バリバリに働いていた生活から子供と2人っきりで家にこもる生活はさすがにしんどかったのか、徐々に病に侵されてしまいいます。

ある日、旦那の実家に訪れた時のこと。義母にこき使われストレスがたまりにたまったのか、突然、ジヨンの母のテイで、義母に対して強烈な一言を発します。

それからというもの、ある時はジヨンの同僚というテイで旦那に接したり、母に対してはおばあちゃんというテイで接します。

素直に認めてくれてありがとう

コロコロと変わる人格に不安を覚えた旦那はジヨンに対し、通院を進めます。

最初こそあっさりと断れるものの、旦那がスマホに録画した別人格の自分を見て、ジヨンは通院することを決めます。

この状況で、「私は大丈夫」と突っぱねることなく、受け入れたジョンは大人だなと思いました。

産後復帰は色々と大変だよ

産後復帰可能とは言え、仕事と子育ての両立はとてつもなく大変であり、日本に限らず韓国も一緒なんだなということを実感しました。

旦那の育児休暇という手もありますが、それだけでは解決できない深い問題が横たわっているのかなと。

色々と考えさせられる映画でした。

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