名作映画に触れる
世に言う名作と呼ばれるものをかじっていないと、まずいと思い、今更ながら、「未知との遭遇」を観賞。
CGが未発達な時代にこのクオリティ
この作品、上映されたのが1977年と、30年以上前の作品。のに、CGに古さを感じないのは、さすが、S.スピールバーグ。
宇宙船のあのスケール感は、今でも十分に通用できるクオリーティ。
UFOのイメージをガラッと変えるインパクト
あんなイルミネ全開のUFOは自分の中のUFOのイメージをガラリと変えた。
ネットもない時代だから、みんなこのイメージを強くやきつけられただろうし、本当に宇宙人の存在を信じたにちがいない。
かく言う自分もこの映画を見て、宇宙人と交信したい、願わくばUFOに乗せて欲しいと思った。
いつの時代も、見る人の心をグッと掴む「未知との遭遇」。名作と言われる所以が、わかりました。
おみそれしました。