引きこみ力が半端ない「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」

夢の乗り物、飛行客船

飛行機がまだ長距離航続が難しかった時代、空飛ぶ乗り物として脚光を浴びた「飛行船」。豪華なラウンジに一流シェフによる贅を尽くした食事。そして、シャワー付ベットありの客室などなど。この映画を観て、本気で乗りたいと思った。マジで、飛行船を扱った会社出てこないかな・・・。

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企業の事情、国の事情

ヒンデンブルグ号の墜落事故は実際の話。で、この作品は実話プラスフィクションなんですが、これが実際にあった話としてもおかしくないレベル。ヘリウムの欲しいドイツ、ヘリウムを売りたいアメリカ企業。両者の利害が一致し、とんでもない計画を企てることに・・・。

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裏切りのてんこ盛り

登場人物の裏切り行為もてんこ盛り。まるで、大ヒットドラマの24ばりに、えっ、この人、悪者サイドの人だったのって。あまりに複雑すぎるたので、2度見しないと理解できませんでしたが、理解するほどに面白さが倍増。

主人公がタフすぎる

主人公のマーテン君は、フルボッコされること数度。鼻から口から大量の血を流し、真っ白なYシャツが真っ赤か。なのにシャワーを浴びるとスッキリ。お顔のハレも引いて、すんごい回復力。

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最後までハラハラドキドキ

飛行客船の危機的状況をキャッチし、奔走する主人公マーテンと協力者の数々。冒頭にエンディング映像が出て結果がわかるだけに、じゃ、どうやって着地させるのかとハラハラドキドキの連続です。