猿の惑星シリーズ最強かも
はじめて映画版のPLANET OF THE APES/猿の惑星を観て、スンゲーぶっ飛んだ話と興奮をしましたが、今回も前作にも劣らぬ見応えたっぷりでした。
猿はこうして進化した
物語は、時系列的に観ると、PLANET OF THE APES/猿の惑星より昔の話。つまり、スターウォーズみたいに過去にさかのぼった話ですね。
猿が、どのように進化して、人間の言葉を口にできるかまでが描かれています。
基本的には薬物投与で目覚しい進歩を遂げていきます。人間の言葉を理解したり、檻を破って脱走したり。知能指数的にはほぼ人間。
薬物投与でマウスも
てなると、実験に使われるマウスも、投与する薬次第では、言葉をしゃべたり、意思疎通が図れたり、漫画のような話が現実の話になるかもと思ったわけです。
ただ行き過ぎると、猿の惑星のごとく、マウスに支配されるような恐ろしい世界になるかも。そしたら、ディズニーランドが逆に人間に会える夢の国にとって替わるのかなと寒い思いがした訳です。
話にはそれましたが、かなり時間が過ぎるのも忘れる程のエクセレントな映画であることは間違いありません。