色んな意味で最強、「最強のふたり」

最強のふたりハリウッド

化学反応ってこうゆうこと

住む世界が全く異なる2人なのに、何故か馬が合うとは、こうゆうこと?

と深―く考えさせられた同作品。お互い、自分にないものに、惹かれるんでしょうね。

海外セレブのスケールのでかさに驚愕

資産家なのか、事業で成功したのかわかりませんが、お城みたいなお家に住んで、メイドが沢山いて、あっ、庭師もいましたね。とにかく世話役人の数がすごい。やっぱり海外はすごいなとあらためて関心。

世話役人からは白い目で見られ・・・

そんな彼の世話役となったのが、チョー悪男の彼。ちょっと古くなりますが、渋谷のチーマみたいな男。

喧嘩、ドラッグは当り前。そんな彼でしたが、資産家は、こいつは面白そうということで、トントン拍子で本採用。

ただやることなすことが規格外。資産家をおちょくったり、足に熱湯を垂らしたり、マリファナを吸わせたり・・・。

周りは当然、あんな奴は首にしろという声が高まるのですが、資産家は全然耳をかさず、むしろ彼との時間を楽しんでいるよう。

やっぱり離れられない

最強のふたり

そんな幸せ時間も、終わりは来るというもの。ささいな出来事をきっかけに、彼は解雇される訳です。

お互い本意ではないものの、話の流れから、そうならざるを得ない状況となり・・・。

資産家は新しく世話役を雇いますが、彼とは雲泥の差。何をするにもきつくあたり、お互いのためにとっても良くない。そして、業を煮やしたメイドのドンが動き・・・・。

冷や冷やだけど良くも悪くも

彼が何故、受け入れられたか。それは介護者ではなく、一人の人間として接したこと。

時には、それは無茶でしょという場面、それやったら首は確実と思う事も、怒られるどころか、むしろ好意的に受け入れられるシーンが数多く・・・。

思い切りの良さが時として、良い方向に転がるんだと勉強させれた次第です。

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