小休止?スケールダウン。ジュラシックパーク3

シリーズ1、シリーズ2の振り返り

シリーズ1、シリーズ2ともに恐竜パークオープンに向けてメディアを駆使して大々的にアピール。ハンター組織など人も数多く登場し、スケールの大きさを感じましたが、シリーズ3はうってかわって小規模化。

とある夫婦の悩みを解決するというものでした。

恐竜島に不時着。さぁどうなる

夫婦の悩みとは、恐竜島に取り残された息子を救出するというもの。

おじと一緒にパラグライダーで恐竜島付近の海上を飛んでいたら、船が恐竜が襲われ、緊急手段として船とパラグライダーをつなぐロープを切断。

パラグライダーは自走で何とか恐竜島に着陸できたのですが、大人一人、子供一人で果たして行きて帰ってこれるのか。

シリーズ1から再登板。恐竜博士

息子が事故に巻き込まれ、夫婦2人だけでは心もとないというわけで、白羽の矢が立てられたのがシリーズ1で登場した恐竜博士。

命からがらTレックスから逃げ延びたあのお方です。

あの時の悪夢が蘇っても無理はないですが、研究の費用に足しになればということで高額報酬の前に、夫婦の依頼を引き受けることにしました。

今回の主役はラプトル

シリーズ1、2と主役を張っていたTレックスは今回は脇役。

変わって主役に躍り出たのは、これからのシリーズで主役となるラプトル。

とにかく賢く、絶滅をま逃れていたら、人間に変わって地球上の主役になっていたかもと言われるほど。

ラプトルに襲われ息絶えた人間をさも生きているかのように装わせ、近づいてきた人間を捕獲するという悪知恵は、まさに人間レベルと言っていいでしょう。

お約束の浮かれ気分に鉄槌

恐竜島に到着すると、相変わらず恐竜の怖さを過小評価しているのか、大声を出したり、森深くまで侵入。

お約束どおり恐竜の餌食になり、恐竜の怖さをあらためて知り、その行動も慎重さを増していく。

そして、主役との対峙、今回で言えばラプトルですね。で、命からがら生き延びることができ、島を後にするというお約束のパターンはシリーズ3でもブレることなく行われていました。

軌道修正したシリーズ4に続く

シリーズ1からシリーズ3を今一度振り返ると、人間の手による恐竜の世界を作り上げることはペケ。ましてや恐竜を見世物にするのは言語道断。

そんなことしたら、大きなしっぺ返しをくらいますよといった警鐘を鳴らし続けていました。

が、これではシリーズ化していくには苦しい。てなわけで、シリーズ4では思い切ってテーマパックを作り上げ、そこから改めて、テーマを深堀りしていくことになりました。

で、シリーズ5では人間と恐竜が共存する世界へ突き進むようなエンディング。

ある意味、人間の手による恐竜はよしとして、それとどう仲良く暮らしていくかという次なるテーマに移行している感じがしました。

ジュラシックパークは一体シリーズいくつまでになるのか、楽しみでなりません。アベンジャーズとコラボということもありえるかも。