ちょっとした人助けが大やけど「探偵はBARにいる3」

彼女が突如失踪

どう見てもイケてない大学生なのに、彼女は前田敦子って。

結婚まで約束していたのに忽然と姿を消し、なけなしのお金を叩いて大泉洋演じる探偵に捜索を依頼。

大学生でお金もない。人の良さそうな彼にほだされて言い値で捜索を引き受けました。すぐに見つけられるだろうと高をくくっていましたが、これが思いの他、難航。捜査を進めていく中で彼女はとんでもない事件に巻き込まれていたのです。

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怪しいモデル事務所のそのバック?

彼氏に黙って彼女が勤めていたのがモデル事務所。文字面だけなら健全なお仕事かと思いますが、これがピンク産業と紙一重の商売。

で、彼女の業務記録を見ると、これがヤクザ屋さんからの発注が多く、彼女が失踪した前日もこの人からの指名。しかもこのお客さん。ある襲撃事件に巻き込まれ死亡していたことが発覚。

もしかしたら彼女は襲撃犯に連れ去られたのではないかと踏みます。

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えっ、グルだったの

捜査を進めていくと、北川景子演じるモデル事務所の社長がこの事件に関与していると踏み、彼女の終日尾行しているとしっぽを捕まえることに成功。

大量の食料を買い込み向かった先は郊外の賃貸の戸建て。

中からは、なんと前田敦子が・・・

急ぎ彼女と接触し、心配する彼の元へと説得するも、彼女は襲撃犯に命を狙われているのですぐには出れないと拒否

そうこうしている内に部屋を立ち去ったと思われた達に襲われ、この件に関与するなと脅され、何か訳ありの様子。

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毛ガニかと思いきや

北川景子達はあくまでも被害者というスタンスでしたが、探偵の大泉洋はこの言い分を素直に受け入れることなどはせず、推理を働かせ、客を襲ったのは北川景子本人。前田敦子もグルで、彼の動向を北川景子に逐一報告し、襲撃にいたったという、するどい推理を立てます。

そして毛ガニ輸送も単なるダミーで、薬物を運んでいたのではというこれまたするどい分析。

これには北川景子も笑ってごまかすしかなく、ならばと、女の武器を使い、彼をこの危険な事件に巻き込むことに成功します。

泣きつかれて断るに断れきれない大泉洋の性格を知りぬいている北川景子の勝ちと言ってもいいでしょう。

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壮絶なる復讐劇。

そもそも、この襲撃事件は北川景子自身の人生をはちゃめちゃにしたあるヤクザの親分に対する復讐が動機でした。

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薬物もそもそもはこのヤクザのもの。それを横取りしてあらためて売りつける。

加えて、親分の命も取ってやろうと。

壮絶な復讐劇は成功するのか否か、見ての楽しみです。

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