お疲れ様でした「Lー02F」 その1。起動不能編

L02-Fガジェット

最初は文句なしのルーターでしたが・・・

ドコモWiFiルーター、L-02Fが、約4年の生涯を終えました。

それまでWiMAXを使っていましたが、通勤時の繋がりにくさ、地方に行くと全くの役立たず状態。

ということで、ちょいとお値段は高めですが、契約から2年間は色々と割引サービスがついて、WiMAXと同レベルの月々3000円で契約できました。

通勤時のあのイライラからも開放され、地方に言っても電波の繋がりやすいコンビニを探すこともない、それはそれは快適なWiFi生活を手にしたのです。

最初の2年間はトラブルもなく手のかからない子でしたが、3年目からでしょうか、ファームウェアがダウンロードできず何度チャレンジをしても、失敗の表示ばっか。それでも1年位は騙し騙しで使えました。

で、ここ最近になると、充電池の発熱が度を越してきて、電源をOFFにしておかないと熱い、熱い。

これが終わりの始まりだったということが今になって知りました。

L02-F

ネットに一切アクセスできない。まじで陸の孤島状態・・・

ある日のこと、L-02Fが電池残量が全てなくなったので、いつものように充電しながらWiFiを使うと思ったら、本体の充電が全くされない。

ので、本体からバッテリーを外して付け直し、再び電源を入れたら、いつもの起動画面が走り出しひと安心。が、初期画面が待てど暮らせど一向に画面が表示されない。

画面にはdocomoのロゴのみ。その先に全く進まなくなりました。

そもそもネットへのアクセスは、このルーターがないとできず、ブログを書いたり、SNSへのアップなどが丸1日にできなくなる。いかに自分の生活にネットが必要不可欠な存在であることを思い知らされました。

L02-F

田舎のdocomoショップは都内ではありえない混雑ぶり

人間追い詰められると、思いもよらぬ行動力が出るもので、故障発覚から数分後にはdocomoショップへ。

とは言っても自宅近くのdocomoショップ探しがこれまたひと苦労。

ネットに繋がらないですから、人力で探すしかない。

とにかく駅前、ショッピングセンター街など人が集まりやすい場所を片っ端から捜索。

こちらの予想通り、ショッピングセンター街にdocomoの看板を発見。

駐車場を見るに、相当な待ち時間が予想されましたが、背に腹は代えられないので入店。案の定、機種変更は2時間30分待ちとのことで、空いた口が塞がらず、田舎の恐ろしさを知りました。

耳をそば立てて聞いていると、電源が入らないとか、アプリが調子悪いとか、んなもん、僕が見てあげるから順番を譲ってくれと思いましたが・・・・

つづくお疲れ様でした「Lー02F」 その2 docomoスタッフとの攻防編

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