クライムサスペンス

アジア映画

圧倒的な強さ。「監獄の首領」

ヤバイ刑務所に来ちゃったよ訳あって刑務所に送られた元刑事さん。数々の犯罪を影で操る連中が刑務所にいるということで、ある意味潜入捜査という形に入所。相手方にバレないように、この潜入捜査がガチ際わまりない。余裕で犯罪に手を染めるわ、刑務所仲間の...
ハリウッド

悪者は徹底的に成敗するのよ「エッジ・オブ・バイオレンス」

何かと話題の国境問題今、アメリカとメキシコ国境付近が世界の注目を集めています。中南米のとある市民が国外を集団で脱出してアメリカに自由を求めて行軍を行ってきました。あれよあれよと人数は増え、希望と夢で満ち溢れていたのにアメリカは受け入れ拒否。...
ハリウッド

えっ、接点があったの。この2人。「ロキシー」

目の前で泣き叫ぶ女性がいたらもの凄い勢いで追い抜いていったと思ったら横っ腹にクルマのアタックを喰らい、命からがらクルマから出てきたのはワケありの女性。何故かクルマをぶつけてきた男に拳銃を突きつけられて明らかにトラブっている感じ。といった光景...
日本映画

行き過ぎた気前の良さに溺れる「紙の月」

購入動機は宮沢りえ宮沢りえ主演で話題の砂の月。行け付けの本屋では売れている本、ベスト1に輝いているし、加えてカバーも宮沢りえだし・・・ってことで思わず衝動買い。事前情報ありはイメージを膨らましやすい映画と違い小説の魅力は自分の中でビジュアル...
ハリウッド

鮮やかな人質救出作戦「マイアミ・バイス」

あらすじ麻薬特捜班が、麻薬組織に潜入して、組織の黒幕を逮捕するというドンパチ映画。この映画、1980年代でTVで大人気ドラマだったようで、日本で言えば、「あぶない刑事」って所でしょう。信用されるまでヒヤヒヤ潜入捜査って、自分の身元を偽る訳で...
ハリウッド

唯一の救いは天真爛漫な子供の演技、「プリズナー」

いつもの日常がとんでもないことに冷静に考えれば、何故あんな行動を取ったのかと振り返ってみると後悔の念でいっぱい・・・。そんな事をふと感じた映画でした。平凡な中流階級の家族と借金で首がまわらない青年の話が同時平行で進みます。青年の方は、ありと...
日本映画

あの大森南朋さんの怖役があまりすぎていい「軽蔑」

失敗したかも・・・あっ、どーしよう、観るのやめようかな。いや待てよ、この先、大きく話が動くに違いない、もう少し様子を見ようと思ったら、最後まで、何となくって感じで観てしまった本作品。大森南朋が怖い大森南朋さんが、悪のボス役を演じています。C...
ハリウッド

久々に挫折、「シリアナ」

難しすぎてさじ投げる昔、昔、転職して間もない頃に、「経済心理学」なるものを勢いで買ってみましたが、ページをめくるにつれ、話の内容についていけず、早々に断念。そんな苦い思い出を呼び覚ましたのが、この映画。話が全く追えないとにかく登場人物が多す...