半年振りに立ち上げてみたけれど・・・
もう10年以上使用しているWinxp機。Win7機にデータを移行しようと思ったら、電源を入れたとたんにフリーズ。そろそろ寿命かと半ば諦めていたが、最後の悪あがきをしてみようとHDDを調べてみました。
HDDレスキューで調べてみる
とりあえずHDDが破損しているのか、はたまたPC本体がいっちゃってるのかを調べるべく、HDDレスキューを使用。USB接続で、電源ON。HDDからはウーンの音。これって生きているかも。しばらくすると内部データが画面に表示される。生きていることに若干の感動を覚える。
ここからがかなりしんどかった修復作業。
生きているということであれば、もう少しWinxp機にも頑張ってもらうおうと思い、HDDの修復作業を開始。「ディスクスキャン」を実行し、かれこれ1時間。次いでデフラグ。これが意外にもかなりの時間を要し、最適化するまで3時間位かな。その間、まったく作業ができず、かなりしんどかった。
大掃除後をしてみたら・・・。
「ディスクスキャン」、「デフラグ」、んで、データがHDDの容量いっぱいまであったので、いらないファイル類を削除し、再びWINXP機に取り付けて立ち上げると、見事復活。フリーズすることなく、いつもの見慣れたデスクトップ画面が目の前に。
Winxpもアップデート。
早速、生き返ったWinxp機でしたが、6ヶ月も放置していたので、Winxpの更新プログラムが60個近く。ウィルス攻撃されたら怖いので、早速インストール開始。が、これまた完了するまで3時間近くかかるほどの大仕事。
まとめ
なんだかんだ言って、丸一日作業の復活作業。見事、復活してくれたいいけど、やっぱりファンの音がうるさい。静音になれた僕にとっては、どうも耳障り。苦労して復活させたものの、廃棄しちゃおうかとただいま検討中・・・・。