サッカー日本代表の惨敗から見る、これからの日本サッカー

サッカー雑感

少しは期待していたけど・・・

結果的にはコロンビアには惨敗したけど、僕的には行ける思いの方が強かった。というのもコロンビアは既に決勝トーナメント進出が決まり主力は温存。で、暑い会場と来れば体力に勝る日本が優位ではと・・・。

ただ、そんな淡い期待を吹っ飛ばすほど世界の壁は厚かった・・・。

2006年の時と似ている気がしてならない

2006年のワールドカップでは、中田、俊輔、稲本などなどタレント揃いで決勝トーナメント進出は確実、いやその上のベスト4も行けるぞなんて、前のめりだったのにあえなく予選リーグ敗退。

といことで、僕の期待が大きければ大きいほど、結果は悪い方向になる。だからこれから先は、過度な期待はかけないように心がける。

でも、気になる次の監督

スペインと言えばパスサッカー、イタリアはカテナチオ、ギリシャは堅守速攻など国ごとにサッカーの色がある。で、日本と言えば、パスサッカーでしょう。で、この先も、このコンセプトを通して欲しいというのが正直な所。

コロコロと方針の変わるようでは、いつまで立っても日本のサッカーは発展しない。なので、ザック続投で、よりパスサッカーを極めていって欲しかったのに・・・。

4年後のワールドカップ

今回が予選リーグ敗退ということで、初出場の1998年からほぼ順繰りに敗退、進出を繰り返している。ってことは4年後は決勝トーナメント進出となる。その時は、日本のパスサッカーが全世界で賞賛されることを期待したい。いや、期待しちゃうと残念な結果に終わるので、距離を置いて、この先の4年間を見守っていきたい。

日本選手の皆さん、本当におつかれさまでした。

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