iOS5で2年間我慢
非力なiPod touch 第4世代前期。iPhoneで言えばiPhone4。ネットで調べると、iOS6にしてから、動作がもっさりしただの、電池の消費が早くなったなど、ネガティブな声を聞くにつけ、ズルズル。気づいたらiOS5で2年近く経過してました。
頻繁に落ちるアプリに、もっさり感も半端ない
最近になってでしょうか。アプリが頻繁に落ち始めるようになり、しかも動作も緩慢。「Gunosy」は詳細ページに遷移した途端に確実に落ちるし、「Smart News」も同様。さらにアプリのほとんどが6以降対応。ほとんどダウンロードできなくなりました。ので、iOS5でももっさりなら、アップデートした方がまだマシということで、このたび更新することに。
いきなりつまずくitunesの更新
更新ボタンを押せば、即アップデート完了と思ったのが、大きな間違い。なぜか、iTunesも11.3にアップデートしないと6にはアプデできないよと。ここからが悲劇の始まり。iTunesのアップデートに約1時間。ダウンロードして、現在のデータを集計して更新作業して、ずっと砂時計状態。再起動のウィンドウが出た時は喜びもひとしお。
iOS6に更新に1時間
再起動後、「更新ボタン」をクリック。iPodのソフトウェアを更新中の画面に変わり、待つこと1時間近く。画面上には、iOS6.16の文字。感動―――。時間がかかった分、滞りなく作業ができたことに感動。
勢いを殺ぐ同期中の文字
早速、iPod touchを手にアプデを確認しようと思ったら、今度は同期を開始。これが通常の同期よりも長い長い。これまた1時間近くかかり、結果的に3時間近くの要し、なんとかOSのアップデートを終了。かなりしんどい作業でした。
まとめ
iOS5で頻繁に起きたアプリ落ちもなく、今のところいたって快調。多少のもっさり感はあるものの、これはiOS5で経験済みで予想の範疇。あとは電池の減りがスペシャルで早くないことを願う。