メモがないと・・・
ストーリーが複雑すぎて、加えて登場人物がやたらと多い。こうゆう映画は大抵頭に入ってこない。ただただ惰性に任せるだけ。終わって見れば何も残らない。
無駄に時間を浪費するだけ。で、この「裏切りのサーカス」がそう。かなりの歯ごたえ感です
時代背景をザックリと
時は東西冷戦下。英国諜報部内のもめ事を淡々と描いてます。
もめ事は、ソ連との二重スパイを捜し出すこと。
色々と聞き込みをしたり、トラップをしかけたり・・・。抑揚なく淡々とストーリーが進みます
メモは取ってみたものの
最初はメモに残しつつ、丁寧に観てましたが途中から眠気がさし、メモを取るのも面倒になり断念。
ラストトも、「この人が二重スパイだったの?」という大きな驚きもなく最後まで淡々と。
観ておもしろかったのは、70年代のクルマやファッション、髪型など、その時代の空気感が感じられたのは色々と勉強になりました。