Zaimのデータエクスポートで店別の購入品目を書き出してみた

ZaimApp

強力なファイル出力機能

家計簿アプリ、Zaimのデータエクスポート機能を紹介していきます。

ちなみに無料会員ですと一部のデータしかダウンロードできないとのこと。今回紹介するのは有料会員版となりますので無料会員の方にはもしかしたら参考にならないかもしれません・・・

設定を開く

PC版のZaimで話を進めていきます。

右上の設定をクリックして、ファイル入出力を選択します。

Zaim

出力範囲を入力して、文字形式はUTF-8ではなく、shiftJIsを選択します。

Zaim

UTF-8ですと文字化けしますのでご注意ください。

Zaim

shift JISですと文字化けせずにこんな感じです。

Zaim

データの更新作業はエクセル上が早いかも

データを蓄積していくと、次第に自分の中で、品目別のジャンル分けが固まっていきます。

例えば書籍を今までエンタメジャンルで処理していましたが、どうも教育・教養にした方がいいとか、その他で処理していた処方薬は、薬代にした方がいいのではとか・・・。

そうゆうものが多数ありそうだったので、いつも使い慣れたエクセルで作業をした方が断然早いだろうということでエクスポートしてみました。

ジャンルがむちゃくちゃ

まずその他ジャンルで処理されていた処方薬薬代として処理。

生命保険代として処理していた市販薬薬代として処理。

最後にお店の名前が未入力の項目に名前入れ

この作業を左にZaim、右にエクセル表示でやると凄まじく作業もサクサクこなせます。

Zaimを月別表示にしておけば該当箇所に即座に飛べて、編集もらくらくです。

Zaim

編集後、再度エクスポートしてデータがこちら。前回にくらべかなりスマートになりました。

Zaim

店別のデータをまとめる

AmazonとZaimを連携しているので、Amazonでの1ヶ月に支出を把握できます。2016年10月のAmazonでの出費がこちら。

Zaim

この金額で、ついで買いの抑制につながるのかと思います。

他にも、代わり映えとして、行きつけのセブンイレブンの店舗別、購入品目比較。

時間帯によって購入品目の違いがわかります。

僕の場合、購入品目があらかじめ決まっているので、さほど代わり映えしない感じがしません。

Zaim

自分の行動を振り返るのにはいいかも

項目別に支出をチェックするという使い方もありますが、僕が面白いと思ったのは店別の支出。

特にランチで使用するお店、1ヶ月単位で見ると、結講な金額に達しているのねと気づきました。

まさにチリも積もればという奴ですが、かと言ってランチ代を節約するかと言えば、そうではなく、他の支出項目で削ってやろうかと考えいているところです。

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カテゴリ: ファイナンス, ライフスタイル

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