経済ネタ

新商品・サービス

フィンテックの次はフードテック?

人手不足の解決になるか? ITの技術を使い新しい金融のシステムを開発することを目的としたフィンテック。既存の金融システムでは実現が難しかった課題をITの技術を活用して解決しましょうというものです。今回紹介するフードテックもまさしくそれ。飲食...
新興国ネタ

「爪を隠して力を蓄える」中国の深謀遠慮

成長率が28年振りの低水準 新聞やテレビで大きく報じられた中国の成長率減速。6.5%という成長率は28年振りだとか。要因としては米中の貿易摩擦が挙げられています。2018年12月の貿易協議では中国が歩み寄る姿勢を見せ、約130兆円の米国製品...
新商品・サービス

英国のフィンテックは先を行っている

世界的な金融業の地位を死守? アメリカのウォール街と並んで世界の金融の中心地と言えばイギルのシティではないでしょうか。製造業で世界的成功は収めたものの、その後は海外勢の攻勢に会い衰退。往時の勢いもなくイギリス経済どうなるの?という時に鉄の宰...
新商品・サービス

会社で出前が当たり前の時代へ?

下まで降りるのが面倒 遠い昔にオフィスがビルの8階にあった時のこと、ちょっとコンビニでお茶を買いに行くのにも面倒。なので給湯室のお水で何度我慢したことか。 高層階ビルにオフィスがあればなおのこと。面倒でも階下に降りたとしても、今度は上りのエ...
投資ネタ

Appleショックの陰でヘッジファンドショック

幸先の悪かった2019年 2018年10月以降から景気減速が囁かれていましたが、年初のAppleショックで、株価は下がりドル安。安全資産の円の買いが進み円高。2019年大丈夫?と思った方も多いはず。 その後、株価は上がり2万円台に回復。FR...
政治ネタ

自動車業界にとっては痛し痒し。英のEU離脱

タイムリミットまであとわずか 英国のEU離脱が決まった時は世界中が驚きに包まれした。国内、海外を巻き込んでこの数年間、離脱の仕方についてあれこれと議論が重ねられ、2019年1月にようやくその最終判断が議会が提出されることに。政府としてはEU...
米国企業

GEをしても難しいIotのデファクトスタンダード

最初は凄いと思ったけど 各企業連合ごとに規格化が異なるIot。どこが覇権を握るか注目されていました。中でも、GEはIotを制するのに最も近い企業とももくされていました。というのも、その陣営にはマイクロソフト、インテル、Apple、ソフトバン...
ライフスタイル

ミレニアル、Z世代が広告を変えるかも

新人類、バブル世代、団塊ジュニアの後は 消費傾向を探るにあたり、よく見かける世代別の呼称。西武ライオン時代に飄々とした感じであっさりと優勝をかさらった工藤監督。当時は同世代のことを新人類と呼んでいまいたね。で、その次の世代をバブル世代。就職...
投資ネタ

個人が会社を買収する時代がやってきた

M&Aと言えば M&Aと言えば、企業対企業のお話が一般的ですが、最近ではいち個人が企業を買収するというケースも多いとか。現在勤めている会社を早期退職して、買収した企業で経営者として第二の人生を歩む。リスクも高いのは百も承知。なのに、そのよう...
新興国ネタ

経済大国中国。国主体か民主体か

共産主義とは 「共産主義とは、政府が政治、経済を管理した思想で、基本的に国民皆皆平等。一生懸命働く人も、そこそこ働く人も、もらえるお給料は一緒。なので競争が起きないので経済は成長していかない。現状維持または停滞する」と中学校の先生に教わりま...