飲料食品メーカー

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優等生子会社なのに売却検討のなぜ?

「まずい。もう一杯」で有名。青汁会社 青汁を一気に世に知らしめたキューサイ。2019年度の売上は約250億円。利益は40億円以上と業績も良いのに、親会社のコカコーラは売却を検討中だとか。 業績が悪くなってから売りに出して買い手が見つからない...
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家飲み増加で。首位陥落かアサヒ

飲食店休業でビールの出荷に大打撃 コロナ騒ぎで、大打撃を受けていると言えば飲食業界でしょうね。 一時休業するお店もあれば、政府の外出自粛要請にのり、営業時間を午後8時までと受難な時期を迎えています。 仕入れ先の食材屋さんや酒類卸もさぞ大変だ...
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ロッテのビジネスモデルは学ぶべき点がたくさん

えっ、日本企業じゃないの? 小さい頃から馴染み深いロッテ。ガムやスナック菓子などなどてっきり日本企業かと思っていたら実は韓国の企業だったんですね。 まずは日本で事業を起こす そもそもロッテの創設は日本。その後、日韓の国交復活により韓国でも事...
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販売数量非公表だけなのに。アサヒの受難

絶対王者の変心 アサヒドライのヒットで、それまで絶対王者だったキリンを抜き去ったのが2000年前後。それからはや20年近く一時的に首位の座をキリンに奪われるも再びその座を取り戻し、一時的なラッキパンチではないことを証明したアサヒそのアサヒが...
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行き過ぎた賞味期限に鉄槌。サッポロビール

賞味期限切れでも行ける 賞味期限近い食材は何かと家計を助けてくれてありがたい。20%引きだの、30%引きだのとこれまで手の届かなかった牛肉さえ買えてしまう。で、自宅の冷蔵庫に数日保管し、賞味期限を明らかに過ぎているのに特に味の劣化もなくお腹...
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変化を恐れない定番の作り方 カルビーポテトチップス

ポカリスエットはまだまだ伸びしろあり 商品サイクルが短くなり、定番商品が育ちにくい現代において、今なお生き残っているのは高い商品力のおかげ発売から48年経った今でもトップブランドとして君臨しているカップヌードルはあまりにも有名ですが、他にも...
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カップヌードルの見る定番商品の育て方

売れ筋重視の売り場 セブンイレブンに代表されるようにコンビニの棚は基本売れ筋商品。ってことは、あの棚に並んでいる事は優等生の証でもある。その優秀な成績を長年にわたって保ち続けているのが、今回のお題の定番商品。競争が激しく入れ替わりが激しい中...
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高額冷食がバカ売れってホントかよ

冷食の相場は160円でしょ からあげ、ハンバーグ、コロッケなどなど。冷食でお世話になるのはこの3商品。値段も税込みで160円前後。冷凍だけに1週間は持つのは食費を浮かせたい僕にとっては大変ありがたいお話。味についても、とびっきりのうまいは望...
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ローカライズが肝。海外進出続々。食品メーカー

国も後押し 日本の輸出産業と言えば、自動車と電機製品が柱でしたが、それだけでは外貨獲得はこの先不安。てなわけで、食品業界の海外進出を後押しすべく様々な支援を打ち出しました。農林水産省では海外進出に向けた研修会を開いたり、人材育成のサポート、...
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ブランドが希薄になるのはわかっちゃいるけど。派生ブランドのジレンマ

パジェロミニは失敗だったのでは? まだ学生だった頃、当時の憧れのクルマと言えばパジェロでした。ちょうどスポーツカーから当時で言うRV車へと人気車が移行していた時代です。とにかくタフで堅牢性十分。あのどでかい車体駆るドライバーは羨望の眼差しで...