一難去ってまた一難。ソフトバンクの受難。過去最高を更新したのに・・・

過去最高益。復活、孫さん

一時期は孫さんの神通力もこれまでかと思った矢先の過去最高益。投資先の企業が軒並み好業績で、確かソフトバンクグループとして過去最高益を記録したとかしないとか。

この記事を見て、あらためて孫さんの目利き力の高さを実感しました。

が、ここに来て、また雲行きが怪しくなる事態に。震源地は中国。本業の業績は良いんですけどね、政治がらみときたら、正直孫さんの力を持ってしてでも何ともしがたいでしょう。

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蜜月のアリババが。業界騒然でしょう。

毎年開催される独身の日セールで、全世界で大きな話題を振りまいているアリババ。2021年も確か過去最高売上を記録し、中の人はさぞウハウハだったと思いきや、そんな有頂天っぷりは微塵もなかったとか。

というのも、中国政府よりアリババグループ傘下のアント・グループが上場計画が取り消されたり、アリババ本体も個人情報がらみ近く捜査のメスが入るとの憶測が流れています。

この中国政府によるアリババは、アリババグループだけではなくIT企業全般を対象にしたもので、ソフトバンクビジョンファンドが投資している企業もいくつかあります。

投資家達も、将来の成長性に影響するのでは見ており、イケイケドンドンの市場に水を差す格好となりました。

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配車サービス「デイディ」、ダウンロード停止

中国政府の取締が厳しくなる中、ソフトバンクが出資している配車サービス大手のデイディがアプリダンロードの停止に追い込まれました。

理由は、個人情報の収集・利用に関しては重大な違反があったとのことです。配車サービスの営業自体は停止に追い込まれかったのはまだ良かったですが、新規客を取り込めないということで将来性を不安視する投資家が多いのでしょう。

この報道を受けてか、NY市場に上場したデイディの初日の時価総額は約680億ドル。当初は1000億ドルに届くのではと期待されていただけに、ソフトバンクとしても痛い所でしょう。

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デイディだけじゃないよ。他にも広がるIT企業包囲網

ソフトバンクが投資するトラック配車のフルトラックアライアンスも中国政府により審査が始まったとか。将来有望と孫さんの厳しいおメガネに適ったユニコーン企業は、本業ではない所で、その成長性を摘み取られてしますというのは何とも残念でなりません。

中国政府側も政府が主体となって、個人データを活かしたサービスを今後展開していくのでしょう。その一大事業を進めるにあたっての交通整備として、大規模な取締が行われているようにも見えます。

投資先の入れ替えもあるのかな

アリババの成長性を見抜いて投資した孫さんの目利き力はかなり伝説的。この先も中国で次なるアリババを探し続けるのか、はたまた投資先を他の国に求めるのか、今後の展開が楽しみ。

メディアが不安視する度に、その後、そんな不安が杞憂に終わるほどの復活劇をこれまで果たしてきました。

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数カ月後には、大きな復活が見れることでしょう。

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