2014年は冷夏で、景気の腰折れ懸念?

何もする気が起きない猛暑

2013年の夏は記録的な猛暑で、営業周りはひたすら日陰。涼しい午前中に客先周り、お風呂はシャワーのみ。寝汗をかいては真夜中に目を覚まし、散々だった記憶しかない。けど、キンキンに冷えたビールがうまいのは、猛暑のおかげ。けど、今年の夏はおいしいビールにありつけないかも・・・

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10年振りのエルニーニョ

このエルニーニョが夏に起きると冷夏になりやすいとのこと。しかも景気を悪くするということで、只ならぬ厄介者なんです。エルニーニョの起きた1993年、2003年共に、7-9月のGDPを押し下げているし、今年ももしかしてということで、小売業界は戦々恐々。

冷夏で喜ぶ業界、悲嘆する業界

ビール業界は大打撃でしょうね。夏場の暑い時期に飲むからこそのお酒ですし・・・、ノンアルコール系も同様でしょう。コンビニ業界では、ペットボトルの売上が減少したとの話もあり、ガリガリ君にいたっては2割減だそうです。が、一方で好意的に受け止めるのがアパレル業界。秋モノがさばけやすくなるといういうことで、業界によって捉え方は様々なようです。

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海外も影響を受けるのは必至

冷夏で景気の腰折れを不安視されていますが、海外では逆に気温上昇による穀物の旱魃が懸念されているようで、オーストラリアでは2002年~2003年の小麦収穫量が前年比で6割減。小麦価格の高騰を招き、日本も影響を受けることは間違いなさそう。

僕的には、ほどほどの暑さでビールがおいしく飲めれば、それでいい。2013年位の行き過ぎた暑さは勘弁願いたい。程よい暑さになることを願うばかりです。

日経ビジネスNO.1742より