5Gは携帯だけのものじゃないよ。

3Gが懐かしい。

5Gの本格運用いよいとという見出しがやたらと目につく昨今。世界初の実用化に米国と韓国で激しく競い合っていました。

なぜ、そこまで世界初にこだわるのかというのは、これまでの世界の風景を一変させるほどのインパクトがあるから。

詳しくは後で触れるとして、個人的には携帯のスピードが早くなった程度しか感じていません。

2000年代に騒がれた3G、2010年代の4G。その歴史を見てきただけに、その延長線上の技術でしか見れませんでしたが、さにあらず。

これまでの通信技術とは一線を画すほどの技術なんです。5G

通信

動画を3秒でダウンロード

まず5Gのスペックのおさらいから。

まず最大の特長とも言うべきスピードは4Gの20倍。体感速度で言えば100倍とも言われています。

例えば動画ファイルのダウンロードにこれまで5分程度かかっていたのが、たったの3秒で済んじゃう。

他にも同時接続できる端末の数は4Gの1万台の100倍、100万台。

これって通信が集中する通勤時間帯に起きる遅延解消にもなるかなと。そうなると、あのイライラから解消されることも十分考えられます。

そして3番目がデータ通信の遅延時間が少ないという点。

この遅延の少なさが、様々な産業に革新をもたらすと期待されています。

通信機器

遠隔操作で世界を変える?

例えば乗り物系。ドライバーや操縦士のいない飛行機やクルマを遠隔で操作できちゃうことも5G環境化なら可能だとか。

医療の世界でも同様。高精細の映像を遅延なく遅れるというメリットを活かし、ロボットを操作しながら、遠隔でお医者さんが手術ができるというもの。こちらのファーフェイが実験を行い成功したことでも知られています。

他にもゲームの世界でも、5Gの特性を活かせば複雑な処理はサーバーサイドに任せれることで、据え置き型ゲーム機がなくても、パソコンに繋がる環境さえあればゲームが楽しめます。

Googleがこの仕組を使い、ゲーム業界に参入することを表明。

今後、ゲーム業界も大きな変化が起きるのではと言われています。

自動運転

携帯だけじゃないよ、5Gは

4Gまでは携帯技術で語られ、利用者はあくまでも人でした。

が、5Gになると、その対象は通信機器を備えた機器類が主役になると言われています。

つまり、真のIoT世界が訪れるということ。

その機器類の数は220億台とも言われ、人の89億台を凌駕するほどの数になります。

暮らしや仕事の中で、5Gが広く普及したら、本当に想像もしなかった世界が待っているのでしょう。

これで在宅勤務もグッと近づいていくる感じがします。

在宅勤務