ECショプの次の飯の種。システムの外注

ECショップは何気に凄い

楽天やら自社でECを運営する企業の場合、ネット周りのシステムはもちろん、必ずついて回るのが物流機能。両者がうまく回ることで商売が成立する訳ですが、これをワンパックにして外注化してしまうとういのが今回のお話。

本業がイマイチ伸び悩んだら、システムの販売に手をつけても良いかもしれません。

あのAmazonのクラウドサービスだって、既存のノウハウを外注化して成功していますし。

ECサイト

ネットとリアルの融合にもってこい

ECサイトを運営するロコンドが、このシステム丸ごと売りで成功を収めています。

ネットのEC機能をもちろんのこと、倉庫を拡充して、外注化に向けた体制を整備。

2015年春より在庫を持たない店舗販売を売りに様々な企業と契約を結んでいます。

まずはスキー用品で知られるアルペンの店舗約500店舗に導入。

店頭で商品を購入をすると翌日には自宅に納品されるというもの。

スキー用具など重い荷物を電車に揺られながら持ち運ぶのはしんどいですし、これは大変ありがたいサービスだと思います。

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海外勢が積極的に活用

このサービス、利用企業の傾向としては日本に初上陸するような新興の海外企業に人気があるとか。

スペインのファストファッションMANGOは、ネットとリアルの融合に向けて、POSを含むロコンドのサービスを全面的に採用。

自社でこれらを全てやると、EC周りシステム開発はまだしも、倉庫用の用地を確保など何かと出費がかさむもの。

これがアウトソーシングできるというのですから、新興企業に人気があるというのも頷けます。

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逆流もあるよ。百貨店向けサービス

本来は店舗に出かけて、目当ての商品を購入して、後日宅配という流れですが、ネットから店舗という流れも踏まえたサービスも展開。

ファション系はどうしてもサイズという問題があるため、試着してみないと購入はちょっとという声に応えたのでしょう。

ネットで試着注文をして、店舗でその洋服を試着。気に入らなければ、それでよし。気に入ればその場でタブレットの購入ボタンをポチッとするだけ。

店側もサンプルちょこっとタブレットのみの極小スペースの出店なので身軽に運営ができます。

レジを置く必要もないし、在庫を置いて置く必要もないのですから。

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まとめ

は、ECの運営に加え、システム丸ごと売りで成功している企業とも言えるでしょう。

将来的には、ロコチェクに続けとばかりに様々な企業がこの商売に参入してくると思います。

EC企業の次のステップを見た気がします。