波チェックは意外に面倒
いい波を求めてポイントを色々と移動して見て回るけど、決まって、いい波に出くわすことは少ない。結局、最初にチェックしたポイントに戻って波乗りってこともざら。
この移動で時間とガソリンを浪費するのが、悩みのタネだったけど、無人飛行機(ドローン)があれば、こんな無駄がなくるかも・・・。
空撮用に活躍。無人飛行機(ドローン)
中国のDIJイノベーションでは、無人飛行機の世界ではその技術力に定評のある会社。最新機種でhあ、HD画質の動画撮影が可能で、空撮用として世界のテレビ局に採用されている。
この実例を読んだ時にピンと来ました。これなら波チェックに使えると
遠くに見えるあの白波は、どーよ
海岸線を走っていると、遠い先の方に、波が白波を立てて割れているのが見れる。けど、近くまで行かないといい波かどうかわからない。そこで無人飛行機(ドローン)の登場。
波の割れているポイントまで飛行させて、撮影した映像をスマホで確認すれば、その場に行かずして波チェックができちゃう。こいつは素晴らしい進歩です。
ネット普及で波チェックに第二の革命?
ネットが普及する前は、友達からの情報や天気図を見ながら予測を立てていたけど、ネットの普及で、各ポイントの波状況がすぐにわかっちゃう。ポイントパニックの原因でもあるんですけどね・・・。
けど、無人飛行機(ドローン)が普及したら、どうなるんだろう。ネットを見ないで自分で無人飛行機(ドローン)に頼る人達が増えるんだろうな。複数でお金を出し合えば無理な話でもなさそう・・・
日経ビジネスNO.1757より
Casestudy