市役所も大変だよ。社会保障のあれこれ

社会保障と言えば年金、医療、雇用

新聞、テレビでよく耳にするお言葉、

僕の知っている範囲と言えばお給料から差し引かれる年金、医療、雇用、介護位。

けど、この社会保障費は自治体を経由して、様々なサービスに使われていることを知り驚きました。

財政難で破綻するほど苦しい台所事情ではありますが、ここに主だった社会保障と呼ばれるサービスを紹介していきます。

保育所の開設

待機児童問題で社会問題となっていますが、まさしくこの保育所開設の財源も自治体からによるもの。

保育所育ちの僕にとっては、この場を借りてお礼を申し上げたい。

確かにおやつのクオリティは低かったけど、国語、図工、工作、組織における振る舞い、大人に好かれる術を学びました。

待機児童ゼロを掲げ、保育所増設するにも住民から反対の声が上がり、板挟み状態。

保育園

それよりも恐れているのが、市外からの転入が増えること。

転入が増えると出費が増えてしまうという台所事情がある。

なので、声高にウチは保育所増設しますとも言えない。

この辺は、国からも予算をつけるなどの対策はしてほしいところ。

介護施設への入居問題

こちらも自治体によるものでですが、未就学児童同様、こちらも入居待ちが問題となっています。特別養護老人ホームへの入居待ちが52万人とも言われています。

が、これは都心の話であって地方に行けば空きもあるようで、地方の自治体が都心の自治体に営業に来ることもあるそうです。

が、これも稀なケースであって、そのほとんどは外部に公開していません。

介護

自治体間での連携が進めば入居問題はクリアされるかと思うんですけどね・・・。

地方の特別養護老人ホームに入居しても、住所地特例という元の住所地の自治体が引き続き保険者となるサービスがあります。

生活保護も自治体のお仕事

年金とセットで語られる生活保護。というのも支給世帯の多くが高齢者世帯というのです。

年金が支給されず、泣く泣く生活保護を受けるという世帯も多いことでしょう。

生活保護

が、この生活保護を受けるも世間の目が厳しくなったこともあり、自治体側でもそうカンタンに申請を受理していない様子。

実際には、生活保護基準以下で生活している人のうち実際に受給している人の割合は低く、2割程度とされています。

市役所も大変だよ

このように市役所も先細る財源の中で、色々と試行錯誤を繰り返しながら、頑張っている様子が伺えます。

この先、高齢者社会が色濃くなる社会で、いかに財源を効率よく回していくか、CFO的な人が自治体にも必要でしょうね。

将来的には投資専門部署なるものも出てくるかもです。