ノーマスクの米国の方が感染者少ないの?
爆発的な伸びを示すコロナ感染者数ですが、この数世界的に見ても突出しているとのこと。
7/24時点の7日移動平均では、米国の約12万に対し、日本のそれは15万人。人口100万人当たりで見ると世界平均の4倍に達しているとか。
で、驚くことに米国では、ノーマースクが圧倒的に多いとのこと。普通に考えれば米国の方が感染者数は多くなるはずですが、さにあらず。
ってことは、マスクって効果があるの?と疑問に感じてしまいます。
ワクチンの打ちすぎは逆に免疫力低下になるかも?
日本のワクチン接種率は2回目までが81%、3回目までが63%と主要国ではトップクラスの接種率なのに、現在の感染者数は世界トップクラス。
これってワクチン接種が感染予防に繋がらないことを暗に示しているとも言えます。
6/20-7/3の半数以上の世代で、ワクチン接種2回目が未接種者を大きく上回ったとのことで、これも驚くべき事実です。
専門家の中には、人間が本来持つ免疫力をワクチンが低下させているとおっしゃる人もおり、3回目を打った自分にとっては、不安でなりません。
確かにワクチン接種後に体調を崩された方や、今なお後遺症に悩む方もいるようで、この説は有力かなと思いました。
実は重症化率は0.0%以下。
10-20代のワクチン接種率が低いこともあり、接種率アップに向けて盛んに呼びかけ、若い方でも重症化する可能性があるのでお願いしますといった感じです。
が、7/19時点のデータでは、10-30代の致死率、重症者数の割合は、0.0%以下とかなり低い。
加えて別のデータによれば、第6波の時に、ワクチン接種歴がない10-20代では死亡者、重症者ゼロという調査データが上がっています。
そろそろ見直しの時が来ているかも
となってくると、感染法上の2類相当から5類の引き下げについても、政府も本腰も入れて検討してくれる時が来るかもしれません。
感染者増であっても、夏休みで子どもたちが海や山、観光地で大はしゃぎする姿を見るにつけ、国民の意識しても、その方向に進んでいるかなと思いました。
在宅勤務という苦行から、早く出社して仕事をする日常に戻って欲しいと切に願うばかりです。