劣勢に立たされるグルメサイト業界

有料から無料にしたら順位が下がったって

グルメサイトの飯の種とも言える上位表示システム。これってヤフーオークションとかでもありますよね。

上位表示はもちろんですが、店頭するアイコンをつけたりして、より訪問者の目に止まりやすいようなプラン。

当然お金はかかりますが、それを承知の上で利用するわけですが、これを公取から優越的立場の乱用とし指摘されました。

とは言え、この手のサービスはプラットフォーマーとしては昔から使われている手法だし、個人的には問題ないでしょと思うのですが、問題は有料プラン外でのお話。

この場合、純粋に客の評価により表示順位が決まるのに、ある店舗は有料プランから無料プランに切り替えたところ、点数が大きく落ち込み、有料に戻したら元に戻ったということ。

これが事実なら、プラットフォーマーが恣意的に操作していると疑われてもいたしかたなく、これこそ優越的立場の乱用に該当するのかなと。

小規模店舗に20万円の広告プラン?

他にも強引な営業が散見されるのもグルメサイトが不振がられる要因かと。

客席20前後のこじんまりしたカレー店舗に月額20万円の広告プランの販売に成功し、会社で讃えられたというお話。

とは言え、同僚からも、そりゃおかしいでしょうという違和感を抱く人が出るほど。

全ての営業スタッフがこの手の強引なサービスをしているわけではないですが、会社としてそれを奨励している所に問題があると思います。

やめてみたら、効果の程は+3万円

ということもあってか、月に12万円の広告費を出稿しいていたある焼肉店では、出稿を止めたところ、売上は15万円ダウン。

一見、グルメサイトの力はやはりすごかったと思われますが、差し引きすると、その効果は3万円。焼肉店ですから、団体客+1名で十分トントンに乗せられるということになります。

自社管理がこの先のトレンドか

中の人いわく、上位掲載店舗、点数の良い店舗の中には食材費を削って広告を出稿するお店もあるようで、これって、そのお店のクオリティを下げてお客に料理を提供していることにもなります。

ってことは、点数以下のものがテーブルに運ばれるわけで、そうゆう意味で行くと高い広告出稿費を払うなら、自社サイトで集客を図る方向に舵を切ってもいいのかなと思いました。

検索エンジン,SNS、音声アシスタントの情報を一元管理できるYextに注目が集まるのはわかるような気がしました。