ヤフオク世代の取り込み。メルカリの野望

ヤフオクには大変お世話になりました。

今でこそ、のヒットにより、個人による中古品売買が注目を浴びていますが、まだスマホがなかった頃は、この手のサービスといたらヤフオクでした。

ゲームソフト、洋服、スニーカー、おもちゃ、レコードなどなど様々な商品を出品をしては、予想もしていなかった高値がついて興奮したものです。

ヤフオクに代表される個人間オークションの市場規模は18年6月期で約4000億円。前年に比べ5%の伸びだとか。

一方のメルカリなどの個人間フリマのそれは約50%の伸び。まだまだ伸びしろのある市場なのです。

フリマ

メルカリの認知率はと言えば

10代から30代。全体の約8割を占めています。

僕の知り合いの中学生の子供もメルカリでお小遣いを稼いでいるとのことを知り、ライトな層にも広がっている印象を受けました。

で、年齢が上がるにつれて認知率も下がり、50ー60代では5割とのこと。恐らく利用者層もこの認知率に比例しているんでしょうね。

てなわけで、従来の主要利用者層はそのままに、次なる層の育成に取り組み始めたというのが今回のお話。

ターゲットは40代。高額商品を所有している方々多いこともあり、メルカリ市場の活性化に繋がることで今注目されています。

フリマ

折込チラシ戦略

その取組のひとつが折込チラシを使った告知です。

ネット広告やアプリ広告ではなく、アナログを使ったアプローチは斬新。新聞購読が減っているという話も聞きますが 世代別に見たら40代以上の購読率は高いと踏んだのでしょう。

かく言う自分もこの世代。スマホで流れる情報よりも新聞の情報を信じるという習性があります。その流れで、ついつい折込チラシにも目を通すというのもいつもの習慣。

その行動パターンを見透かされているようでちょっと怖い気もしますが・・・。

チラシではあくまでもメルカリでどんな商品が売られているかを知っていただくことを狙いとしたもの。中にはトイレットペーパーの芯が高額で買い取られるという事例もあり、こんなものがお金になるのかと驚くネタもあるそうです。

フリマ

ヤフオクよりも高く売れるかも?

プレーヤーが多いこともあり、モノの価値をシビアにチェックする方々が多いのもメルカリの特徴の一つ。

iPhone7 Plusが、キャリアの下取り価格よりも1万円以上高値で取引されているようで、この件を知るに、もしかしたらヤフオクよりも高値で買い取ってもらえるかもと期待してしまいます。

来年にでもメルカリデビューでもしてみようかなと思った次第です。