壮大な復讐劇「タチャ ワン・アイド・ジャック」

ポーカーのルールは知らんけど・・・

ジョジョの奇妙な冒険でポーカーによる命をかけた勝負という話がありました。

自分の役は大したことないのに、さも手元の役に自信ありということで手持ちのチップを全額を投入したり、相手に勝負から降りるよう促したり・・・。

ほぼほぼ心理戦と言ってもいいでしょう。そんな名演技?で、向かうところ敵なしのギャンブラーが主人公。

韓国ではタチャと呼ばれるようです。演技はに加え、頭もキレキレ。相手の捨てたカード、手元のカードを見ながら、瞬時に役が揃う確率をはじきだし、相手が演技なのか、いなかを見抜く。

生まれ持った才能と言ってもいいでしょう。が、そんな無双の彼が大惨敗にしちゃいます。

見た目は明らかにギャンブルの素人。終始笑顔で演技丸出しといった感じ。なのに、次々と自分を上回る役を揃え、気づいた時にはスッカラカン状態。

伝説のギャンブラーとの出会い

そんな失意のどん底に現れたのが、伝説のギャンブラー。裏社会では名前を知らない人がいないほどの超有名人。

そんな彼が、借金の肩代わりをしてくれるという。なんて優しい人なんだと。

聞けば、その伝説のギャンブラー。主人公の父に若い頃に大変お世話になったととか。

その恩に報いたいということで、借金まみれの彼を不憫に思い救いの手を差し伸べました。

まるでコンフィデンスJPだよ

が、手元に大金はなし。というわけで、資産家からお金を騙し取ることを計画。

主人公の他に、イカサマまみれで、その道を歩んできた仲間3名も加わり、壮大な騙し合いが実行されました。

資産家をポーカーに誘い込み、最初はコテンパンに攻め落とし、お金を回収。困った所に仲間が助っ人として現れ、資産家の損した分プラス利益をもたらします。

このアメとムチのバランスがよく、資産家も信頼の度を深めていきます。

で、大一番の博打を迎える前日に主人公達がグルで、詐欺集団ということが発覚。

監禁されて命を奪われる寸前に、またもや師匠が目の前に現れ彼を救出。結果的に二度も師匠に助けられることになりました。

何度騙されれば気が済むの

そもそも計画が露見したのも、主人公が、ある女性に計画の詳細をばらしてしまったから。

この女性、資産家を繋がっていたようで、ある意味、資産家もウスウス気付いてたようで、女性を使って探りを入れた所で、まんまと主人公が食いついちゃったのです。

女性が危険な目にあってしまうと知ってしまったら、本人に話さない訳にはいかない。

資産家のあの話も、主人公をひっかける穴だとしたら、資産家の方が、相当頭の切れる詐欺師と言ってもいいでしょうね。

えっ、君が師匠のライバル。そして・・・

エンディングは、師匠でさえ歯が立たない詐欺師との対戦シーンに移ります。

その人こそ、主人公がコテンパンに打ちのめされた相手。とんでもない奴を相手にしていた訳です。

負けてしまうのもいたしかたない。

が、2度目の勝負は状況が違う。師匠とそして父の仇という思いがのかっているのです。

果たして、この勝負に勝つのかいなか。是非ご覧ください。