そうゆうことだったんだ、イラン革命。「アルゴ」

イラン革命を知るにはいい作品

なぜ、イランとアメリカが国交を断絶しているのか?イラン革命がきっかけというは知っていましたが、革命そのものがどんな内容であったかはちょっと・・・

国王の引き渡しが原因

そもそもはそれまでイランを治めていた国王がアメリカに亡命して、イラン国民が引き渡しを要求したのが事のはじまり。

アメリカは断固として拒否の姿勢を貫き、イラン国民は米国大使館スタッフを人質に取り、両者の関係は悪化したのです。

暴徒化した集団

この作品では、イラン国民が、アメリカ大使館を占拠する所から話しがスタートします。

それは何千人の一般市民が雪崩れ込むわけですから、普通に考えても怖い。

加えて場合によっては殺される可能性もあるわけですから、その怖さたるや相当なものだったと推察できます。

見つかれば射殺の恐れ

で、この大騒動の中、大使館を抜け出し、難を逃れた人達がいます。男女併せて6名。

とは言っても、空港は封鎖され、出るに出れず数ヶ月間の監禁生活を余儀なくされます。見つかれば射殺の可能性もあり。

CIA立ち上がる

そこで立ち上がったのがCIA。救出作戦は、映画のロケハンにイランを訪れたカナダ人のロケハン部隊という設定。

この緊迫した中で、よくこの作戦を了承したと懐の深さを感じずにはいられません。

この作戦が露見されれば、アメリカは世界の笑い者になることは目に見えている訳です。

アルゴ

空港入りして飛行機が離陸するまでの数時間は、本当に見えている側も生きた心地がしないほどのハラハラどきどきの連続。