山口百恵を重ねた見た「グレース・オブ・モナコ」

グレース・ケリーハリウッド

初めて知りましたグレース・ケリー

この作品で初めて知ったグレース・ケリー。ハリウッド女優として当時は一斉を風靡した超人気女優だったのに、その座をあっさりとモナコの王様と結婚。この作品はそんな彼女の公妃として人生を綴った半フィクション作品です。

ニコール・キッドマンの美しさはピカイチ

このグレース・ケリーを演じているがのニコール・キッドマン。顔立ちのきれいな女優さんとしか今まで認識していませんでしたが、この作品では、その美しさは2倍増し。品があり聡明で凛とした感じが、彼女の魅力をさらに引き立てていました。

ファッションも男が見ていても飽きない位、公務にプライベートに家族と過ごす服装全てが現実離れしているけど、ニコール・キッドマンが着ていると違和感なく、むしろマッチしている感じ。あんなドデカイ帽子が似合うのは、そういないでしょうね・・・

グレース・ケリー

モナコの印象

モナコと聞くとまず思い浮かべるのはお金持ちの集う街。F1でも有名で、開催中は世界各国からセレブが集まるとか。が、この作品を見ていると、そんな羽振りの良さは微塵も感じず、フランスからの圧力に日々、悩まされている小国ならではの苦悩が滲み出ています。

フランスからモナコに移住して税を逃れる国民が多いため、モナコでも徴税しろの圧力。それに抵抗するグレース・ケリーの旦那様。そんな旦那を影で支える日々が続きます。

夫想いのグレース・ケリー

フランスとの関係が悪化し、近いうちに軍隊を送り込まれるのでは?というのっぴきならない状態に陥ったモナコ。グレース・ケリーの旦那もいたく焦燥しきっていた時に、妻であるグレースの取った行動が胸に響きました。国王の座を追われても、地方に土地を買って家族で暮らしましょうと。あなたと家族を一番に愛しているから私はついていくわと。

表舞台に出たグレース

国難の危機に瀕したモナコでしたが、グレースの提案で息を吹き返すことになります。それが彼女が仕掛けた舞踏会。世界中の国賓級を集めたパーティをしようと。国が危難の状態でマジかと思われた人は多かったはず。

そこを押し通し、自分の信じて、開催にこじつけたのは並々ならぬエネルギーが必要だったことでしょう。

グレース・ケリー

最後に、ドゴールさえも納得させる、名スピーチが展開され、フランスからの圧力も弱まり、モナコは危機を脱することができたのです。最後に旦那のために戦ったグレース・ケリーの愛に圧倒されっぱなしの作品でした。

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