恋愛の新しいカタチ「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

イケメンすぎるのに・・・

若くして通信会社の社長となり、ルックスも申し分なし。であれば、女子にモテモテというのが相場。

マスコミの格好のネタになるはずなのに女性との2ショットは一切なし。次第に周りからも怪しまれ、もしかして同性愛者?なんて声も。

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そこに切り込んでいったのが今回の主人公、大学生のルナ。ルームメイトがまさかのドタキャンで取材の代役を頼まれ、質問シートに書かれている内容をそのまま社長にぶつける始末。

「ゲイですか?」って。その物おじしない性格というか純朴そうな学生さんという彼女のオーラーがイケメン社長の胸をズキュン。

主人公アナも、彼の肩書ではなく純粋に男として彼を意識し、おつきあいに発展します。

契約?しないと恋人になれない

何回かデートを重ねるけれど中々、キスもしてくれない彼。聞けば、契約すれば抱かないとの冷たくあしらわれる始末。

が、彼女が処女だと知るや、いきなり調教してやると言わんばかりに自らに課したルールを破り、彼女とベットイン。

ルナも彼が心を開いてくれたと喜んたのも束の間、彼から契約の真実を知らせます。

SMってこうゆうもの?

人それぞれ興奮するツボが異なります。この社長の興奮のツボはSM。しかもサディストを超えたドミナント(支配者)。そこに興奮を感じるようで、彼女に従属しろと迫ります。で、それが彼の言うところの契約でした。

が、この性行為にあたって、事細かな決め事が書かれいてます。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

女性としてつらいのは、恋人を支配者として行為中は、語尾に「サー」をつけたり、「YES」と言わなければいけない。

これって男女の関係なのか?と思いましたが、それが彼にとっての興奮のツボでしょ。

真っ向勝負の彼女

プレイルームに連れて行かれ、ロープやらムチやら目隠しやら数多くのSMの道具を見せられ最初はドン引き。しかも彼女の前に15人ほどの女性が契約を結びに破棄にいたったとの話を聞き、さらにドン引き。

けど、彼の執拗な説得&行為により次第にルナの心にも変化が。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

で、彼女は契約書に記載されている内容を熟読し、この行為はペケ。ここはロープじゃなくて、○○に変更などいくつかの契約内容を迫り、彼も納得。

現実離れした話にも放り出さずにしっかり向き合っている所に驚きを感じました。

スレ違いは続くよ。

契約事項の中には、普通の恋人のように週一回だけ一緒にデートできる条件が加わりました。これは彼がルナの気持ちを思ってのこと。彼女としてはSMプレイで愛を確かめるのはでなく、お互いに触れ合うことで愛を深めることを理想としています。

一方の彼は愛情というよりも性欲を満たすための行為に重きを置いています。

とまぁ、お互いの理想の形がズレまくっている状態で作品は終了。次回作も決まったようですし、ぜひとも次の展開を見てみたい。