イタリアで大ヒット。「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」

鋼鉄ジーグの人気は本物

ロボットアニメが大人気。主題歌に超有名なロック歌手を起用したり、CMのBGMに鋼鉄ジーグの主題歌を使ったり。

そんな人気にあやかって作ったのか、タイトルに鋼鉄ジーグ

団塊ジュニア世代なら、このタイトルだけで見てみようかなと思うはず。

ある犯罪者が警察に追いかけられ、河に飛び込んだことをきっかけに超人的な力を手に入れることになるのです。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

鋼鉄ジーグに心酔する娘

そしてもう一人、作品の中で重要な役割を果たすのが鋼鉄ジーグの熱烈ファンの女性。

モータブルDVDを肌身離さず持ち歩き、再生されているのは鋼鉄ジーグ。ちょっと情緒不安定な所もあり、お父さんも困っていましたが、鋼鉄ジーグをを見せると、それまでとは全くの別人になる位に落ち着きを取り戻します。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

えっ、生きているの衝撃

超人的な力を手に入れた彼は、高層ビルから転落したくせに傷ひとつ追っていない自分に驚き、とてつもない力を手に入れたことに気づきはじめます。

試しに部屋のオイルフィルターの管を力いっぱい折り曲げたら、見事にフニャっと。

早速、この規格外の力を使って、ATM機械を丸ごと盗み出すことに成功。ただこの様子が盗難防止カメラで撮影され、瞬く間に国中で知られることなってしまうのです。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

悪党どもを一網打尽

鋼鉄ジークの熱烈ファンとの出会いはマフィアの連中が彼女の家を訪れた時。ナイフをちらつかせ、口を割らないと命の保証はないとまで言われ絶対絶命のその瞬間に、彼が窓ガラスを割りながら登場。100kgを越える大男をリフトアップしたり、グーで殴った男は壁を突き破って飛んでいってしまうし・・・

という訳で命を救われた彼女。その様子を観て、彼を鋼鉄ジーグの主人公、司馬ヒロシと重ね、彼を呼ぶ時は、必ずヒロシと呼ぶようになるのです。

正義の味方、鋼鉄ジーグ

最初は全く相手にもしていなかった彼でしたが、彼女と一緒に暮らすようになり、じわじわと彼女の魅力に引き込まれ、と同時に鋼鉄ジーグにも心酔していきます。

最初、悪事のために使っていた、並外れた力を、社会のため、弱者のために使うようになります。

交通事故で取り残されたクルマの中から、子供を救ったり、爆発班からスタジアムに集まった人たちを助けたり。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

まとめ

鋼鉄ジーグの世界観と現実の出来事を巧みに結びつける技は必見。主人公と女性の会話のやりとりに、最初にコントっぽさを感じますが、次第にシリアスな話になっていく所がこの作品も魅力なのでしょう。