難しすぎて、ついていくのにやっと「リンカーン」

登場人物とアメリカ議会の仕組みがわかりにくい。

上院、下院、超党派、保守派、加えて登場人物の非常に多いこと。メモを取りながらでないと話についていけません。それほど僕にとっては観るのに骨の折れる映画でした。

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当時の議会の状況は?

憲法13条の修正案を是が非でも成立させたいのが、共和党のリンカーン。で、上院では可決され、あとは下院で可決されるのみという状況です。ただしややこしいのが、共和党でも修正に反対する輩がおり、まずは彼らの説得工作にとりかかり、ついで民主党員を買収し、賛成派に仕向けるわけです。(多分・・・)

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憲法改正が非常に大事なわけ。

なぜ、憲法改正じゃないとだめなのか?南部では州法で黒人を奴隷扱いが容認されており、連邦政府として改正を求めることはできない。唯一の方法として憲法を改正することしかないと。そんなようなことをリンカーンが・・・。

予習が必要な映画です。

世界史の授業レベルでしかリンカーンを知らない人にとっては、って、僕のことですが、事前に予習していた方が、断然面白さも違います。当時の黒人に対する白人の意識とか、南北戦争の戦況とか、当時の議会の仕組みなどなど。色々と考えさせられる映画でした。