人間が移住できる星?
最近、NASAの調査により水が流れていた痕跡が見つかり、もしかしたら移住できちゃう?なんて期待が膨らむ火星。その惑星を探査するチームの話がこの映画の主だった内容です。
トラブル発生で不時着
ほぼスマホいじりながらの観賞だったので、この先はうる覚えです。間違っていたらすいません。
半年かけて火星に向かっていた探査チームが、もう目の前ってところで太陽のフレア、とにかくもの凄い放射能で、このまま皆一緒にいたら犬死しちゃうよってことで、船長は部下どもは小型船使い、火星に着陸しなさいと厳命。
船長は、船に残り仮に生き残ることができれば、あなたなたちを迎えに行くはと男前の行動に出ます。
火星に降り立った調査員
大気圏を突破し、無事火星の大地に降り立つことのできた調査員。映画の設定ではアメリカをはじめ、ロシアなどが既に有人調査をしており、その調査員のキャンプ地がいくつかあり、とにかくそこに退避することに。
見渡す限り、砂漠と切り立った崖、山しかない火星。ナビを頼りに無事、ベースキャンプまで行き着くものの、建物はハリケーンにでもあったような損傷で跡形も残っておらず、何か嫌な予感を感じた調査員
ところで船長の安否は?
船長はと言えば、機体の損傷は激しかったものの、生き残りに成功。早速、機体を修復し、火星に降り立った部下どもと連絡を取り合い、救出に向けて動きだします。何とも手際のよい船長だこと。
目指すはロシアの探査機
1軒目のベースキャンプはダメでしたが、もう1軒、ロシア産のベースキャンプがあるといことで、今度はそこを目指すことに。途中、氷点下にもなる嵐に見まわれ、凍死寸前になるなどひどい目にあいます。
が、そんなことは大した話ではなく、もっとすんごいことが起きるます。
火星に酸素?
当初、宇宙服に酸素ボンベという出で立ち火星に降り立った彼ら。酸素も残り少なく、もう俺たち駄目だと諦めてヘルメットを脱いだら、地球と変わらないことにビックリ。なんと酸素が存在していたのです。
が、その酸素の正体がこれまたビックリの展開。あとは作品の見てからのお楽しみということで・・・
とにかくこの真相だけが、やけに記憶に残った作品でした。
他にも火星に降り立った調査員の命はどうなったのか。そちらもかなり見どころありありです。