主なあらすじ
元アメリカ軍隊のエリート飛行部隊の話。元というのは強制的に誤爆を引き起こして、あろうことか味方を攻撃してしまったんです。
戦闘機を操れる人間なんて、そういないですしアメリカ軍にとっては大きな損失だと思うんですけどね。けど、しでかした事は償わないとあかんでということなりました。
7年の歳月を得て、彼らが陽の目をみる舞台が揃います。それも隠密行動で、とある大量殺戮兵器投下を阻止する感じの話。
大量殺戮兵器が恐ろしい
大量殺戮兵器と聞くと人の命を奪ってしまう、それはそれは怖い兵器なのですが、加えて油田を壊滅しちゃうおという、産油国にとっては、とっても恐ろしい兵器でもあるんです。
これを注入されたら、原油が分解されてただの液体になってしまうというのだから、他国の経済をガタガタにするなら効果抜群
仲間の裏切りが怖い
で、この大量殺戮兵器の投下を阻止するって訳で、除隊された彼らに白羽の矢が立つわけです。オフィシャルにはできないもんだから、アメリカ軍を使えない。なので、除隊した彼らを使おうと
で、一つ問題が・・・。何と大量殺戮兵器を落とすテロ組織に、昔のチームメイトが在籍
戦闘機を操る腕はチーム一とも言え、そんな彼がやっかないことに敵側とは、結構盛り上がり所満載です。
手に汗握る戦闘機バトル
カーチェイスもハラハラ・ドキドキしますが、飛行機も結構アッツイですね。互いの裏の取り合いだったり、追尾ミサイルから逃げまわったりと激アツ
まぁ、エリート中のエリートと呼ばれる所以がわかる感じがしました。