スターウォーズ エピソード1|おさらい

スターウォーズ エピソード1ハリウッド

数十年振りにエピソード1観賞

最新作のローグワンが上映したばかりで、いつも以上にスターウォーズ熱が高まっている昨今。

ちょうどWOWOWで全シリーズを放送していたもんだから、これを機会にエピソード1~6までぶっ通しで観ることに。

今回がその1回目。備忘録も兼ね、エピソード1のストーリーをまとめました。

スターウォーズ エピソード1

通商連合VSナブーがことのはじまり

宇宙の中で銀河共和国という緩やかな国同士の連合組織があって、その加盟国同士でいざこざがあったというのが事の始まり。

強国もあれば弱小国もあり、強国通商連合が、弱小国ナブーの航路を封鎖したことで、ジェダイに調停を依頼。

つまり、この時代のジェダイは国同士のいざこざの調停役という役割を担っていました。

他にも共和国内の治安を守る警察的役割も担っていました。

スターウォーズ エピソード1

ジェダイVS暗黒卿シス

調停に向かったジェダイでしたが、交渉は決裂。通商連合側とナブーとの溝はさらに深まり泥沼化。

通商連合側には暗黒卿シスが、ナブーにはジェダイがつき、両者の代理戦争に発展していったのです。

暗黒卿シスが送り込んだのがエピソード1で検索すると必ず出てくる赤、黒にペイントされたキャラクターダース・モール

三国志で言えば最強の武将の呂布。ジェダイ2人を相手に互角以上の戦いをしちゃうのですから。

スターウォーズ エピソード1

この母親想いの子供がまさか・・・

ナブー国の女王陛下アミダラの護衛を任されることになったジェダイですが、機械トラブルである惑星に緊急不時着。

その惑星でジェダイ達は運命的な出会いを果たします。その人こそスター・ウォーズの主役とも言えるアナキン・スカイウォーカー

幼いながらも、ただならぬオーラーを放ち、ジェダイ達を驚かせます。

血液採取をして調べたらミリクロリアンが尋常な数値に達していてフォースにバランスをもたらす、予言の子ではないかと。

ジェダイ達は、母親の承諾を得て一時期的にアナキンを預かることとし、ジェダイとして育成プログラムが開始されます。

ママとの分かれ間際に「一日でも早くママを奴隷から解放させる」といった孝行息子がまさかあそこまでグレてしまうのか。母が知ったらどう思うか・・・・

スターウォーズ エピソード1

エピソード1では全容はつかめないジェダイって何?

ジェダイにはそもそも評議会があって、そこで決められた内容をジェダイが執行します。

国同士の外交スタッフやナブー女王陛下警護などなど。

ここまでは理解できるのですが、そもそもジェダイって何?アムロみたいなニュータイプ?。フォースって?、ミリクロリアンって?。

ヨーダーが口にした「憎しみは苦痛に繋がる、オマエには恐れがある?も気になるし・・・。

とにかく伏線てんこ盛りでシリーズを追うごとにこれらが回収されていくんでしょう。

これからの展開が大いに楽しみです。

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