女版ターミネーター強し「ターミネーター3」

ジョン・コナーも大きくなりました。

シリーズ2では小学生だったジョン・コナーもシリーズ3では立派な青年に。

小さい頃にターミネターに出会い、とんでもない経験をしたこともあってか、普通の子達とは異なる人生を歩んできたようで、身元を隠してひっそりと生活を送る日々。

いつかまたターミネターが未来からやってきて命を狙われる不安にさいなまれると思うと心休まる事はないのでしょう。

加えて唯一の家族とも言えるママは白血病で数年前に死去。あれ、最新作では生きていたのにどうして?

ウォーズマンのベアクローを喰らって死んでしまったラーメマンが、いやいや実は死んでいなかったんですよといった後付感と同じものを感じましたが、そこはよしとしましょう。

再会するも塩対応の寂しさ

そして数年ぶりにターミネーターとの再会を果たしたジョン。

当時はジョンの言うことに従順なロボットで、自分の下僕のように接していたのに、しばらくぶりに会うターミネータはまるで初めて会ったような冷たい対応。

というのも、ターミネーターは外面は一緒でも量産型。小学生の頃に出会ったターミネーターとは全く別物なんですね。

記憶という情報もロボット間で共有できていれば、また違った出会い方になったのに。ジョンがかわいそうでなりません。

今度のターミネータは遠隔操作

シリーズ3もシリーズ2同様、ターミネーターが正義の味方となり、未来から舞い降りた新型ターミネーターからジョン達を守るという構図。

前回同様、液体金属型のターミネーターで、さらに他の機器を遠隔操作してしまうという能力が追加。さらに進化を遂げていました。

容姿は女性。きれいな顔立ちで、華奢なスタイルなのに、繰り出すパンチは悟空並。トラックにひかれようとも表情ひとつ変えずに起き上がってくる。

対峙したらチビリものでしょう。

旧式だってやるときゃやるんだよ。

一方、旧式のターミネーターはパワー一辺倒。自在に身体を変形させることもできないし、遠隔操作の能力もなし。

新型ターミーネーターとのバトルシーンも圧倒的なパワーで押しまくるも全く効き目なし。

何度も打ちのめされるも、ギリでスクラップを逃れるといった感じ。倒されては再び起き上がる、まるでゾンビのような生命力で何度も何度も新型ターミーネーターに立ち向かっていきます。

最後の審判不可避。歴史は変えらない

エンディングは、これまでのシリーズで語られてきたスカイネットが自我に目覚めて核戦争を引き起こすというもの。

これにより人類は滅亡の危機に瀕死、意思を持ち始めたロボットとの全面戦争に突入していきます。

シリーズ3までターミネーターを見ましたが、未だに飽きないのは凄い。

大抵シリーズものは回を重ねるごとにつまらなくなるのですが・・・。

シリーズ6まであと3。最後までこの面白さが続けばいいのですが・・・。