最初はあるある系で。
とある団地に引っ越してきた家族が恐怖体験をするって話。向かいの隣人に引越しの挨拶を行ったところ、誰も出てきやしない。しばらくすると、スッとドアが開きバタンっと閉められちゃう。はいはい、隣人が幽霊というよくある話。
公園で1人で遊ぶ少年もグル
で、その隣人と繋がりがあるそうな少年が登場。主役の前田敦子が声をかけようものなら、プイッと逃げ出す始末。
さては、何かあるなと。そうこうする内に、少年は心開き前田敦子と話すようになり、聞けば隣人と知り合い関係にあるとのこと。すげぇー一族で幽霊なのかと
早とちりに気づく手塚聡美の登場
しばらくするとあっちゃんの身の回りに恐怖体験が頻繁に起き、霊媒師の手塚聡美登場。原因を究明すると驚きの事実が。
恐らく、僕のように、「はいはいそうゆうことね」って早合点する人は多いでしょうね。この先はネタバレになるので詳細は触れませんが、ストーリー展開としてはうまく出来ているなといった感想。
日本ホラー映画としては・・・。
リング、呪怨と日本映画って、海外ものと違って、湿気感が強くてどうも苦手。けど、怖いもの見たさの気持ちが勝り、ついつい最後まで観ちゃうんですけど、「クロユリ団地」もまさしくそんな感じ。
けど、ビジュアル的な怖さとしては、呪怨の白塗りの子供が一番怖い。あんなのが天井から除いていたら、失禁確実
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