わかる~が満載、「モテキ」

自分のモテキを振る変える

複数の異性から思いを寄せられる人生において最も輝かしい時。自分の人生を振り返ると小4がそれにあたる。自分でもわからないけれど、思いも寄らぬ女子からチョコをもらったけ。義理か本命はさておき。

モテキ

需要はあると言われたら・・・・

映画の世界だから・・・と言ったらそれまでだけど、一度はこんな豪華な女優人に告白されたい。仲 里依紗の「君みたいな人、需要あると思うよ」と言われたら、俺ってモテルんだと錯覚しちゃう。

けれど、主人公の藤本幸世は全くピンと来ない感じで、全く持って自分に自信がもてていない。そこがもどかしすぎて、もどかしすぎて・・・。

小悪魔、

大本命のみゆきちゃん役の長澤まさみ。メールをすれば即レスするし、飲みに誘えば毎日顔を出す。はては自宅に泊めてくれる・・・。となれば、これは間違いなくつきあえると思う。

モテキ

なのに、よさげな雰囲気になると、スルッと手のひらから逃げていく。男子の気持ち、弄びすぎ。

幸世もわかっちゃいるけど、ズルズルとこの中途半端な関係を続けるところに共感。

麻生久美子の体当たり演技

女子のプライドをかなぐり捨てて、好きという気持ちを全面に押し出してくる麻生久美子演じるるみ子。泣きじゃくりながら幸世にせまり「あなた色に染まるから許して」のくだりは、かわいそすぎて画面から目を背ける位。

ここまで思ってくれるなら、心も動くものの、幸世は全くブレない。男前すぎる

ラブコメディとはちょいと違う

祭り風の演出で人生最大の幸福感を全面に押し出したオープニング映像。誰もがコメディ映画だと思う。冒頭の幸世の独り言やら、カラオケのイメージ映像やら、コメディ感満載の演出。

けれど、作品が後半に向かうにつれて、待てよと。これって純愛映画じゃんと。異性への一途な恋心を描いた作品という感じが・・・。

個人的にはコメディ映画っぽいはちゃめちゃなエンディングを期待していただけに、ちょっと残尿感があった。