ドラクエⅢは難しいぜよ
スマホ版、ドラクエⅠ、ドラクエⅡ経験者です。ゆとり世代向けでファミコン世代からは、ゆるい、簡単過ぎると揶揄されまくりですが、自分としてはそれはそれでありとむしろ賛成派
ちょっとしたスキマ時間にやるのに、ゴリゴリに難しいのもね、ちょっと面倒くさと思うし・・・
と、同じ調子で言ったら大ヤケド。小ボスが強いのなんのって。キングギドラみたいな小ボスとトロル?でしたっけ。何度も調整してやっと倒せるというのだから結構、骨が折れます。
頂上決戦、バラモス
スペックはこんな感じです。
勇者 Lv36、戦士 Lv31、賢者 Lv28、賢者 Lv31の最強布陣で臨みました。
イオナズンで全滅
ファミコン版ではあっさり倒していたのに、まぁ、バラモス君が強いこと、強いこと。イオナズンと火炎攻撃で賢者と勇者が死亡
こうゆうこともあろうかとザオラル3枚看板にしたのさと余裕をかましていたのも束の間。生き返らせてはすぐ死亡の繰り返しで。賢者は生き返らせ作業に終始し、全く持って攻撃参加できずで、あっさり撃沈
敗因はわかっているのさ
最初に賢者2名にバイキルトを使わせたのが間違っていましたね。攻撃をしかけるよりも先にマホカンタで魔法バリア、フバーハで火炎地獄を回避、とどめのスクルトで守備力アップと。守りを固めてからの攻撃に切り替えました
イオナズン、メダパニで即沈
あろうことか、ドラクエ3でメダパニをかけられると死ぬまで暴れまくります。これが質悪いこと。悪いこと
なので、賢者が混乱になると、マヒャド、ベギラゴンをバンバン。バラモスの手先となってやりたい放題。死んでくれるまで待つしかありません。
希望の光はベホマラー
3度戦って全て即沈の情けなさだったので、しばらくレベル上げに勤しみました。
レベル上げで約1時間。最後の方には勇者がベホマズン、賢者がベホマラーを覚えてくれたので、これなら行けるだろうと4度目の戦いへ。
戦いに余裕が生まれるベホマズン
スクルト、フバーハの守備系の魔法をかけ、イオナズン、火炎攻撃のダメージはベホマラー。このルーチンワークが決まりだしたら、勇者、戦士にバイキルトを使い、一気に攻めあげます。
途中、お得意のメダパニに賢者がかかり、マヒャドを仲間に仕掛けひやりとしましたが、無事死んでくれたので被害は最小限に。
バイキルトでは150ポイント前後のダメージを与えることができ、12ターン位かかりました、4人全員が生存した状態でクリアできました。
バラモス手強し
ドラクエ9では、チョ~弱かったのでバカにしていましたが、まぁこんなに手強い相手だったとは。リスペクトです。
やっとアレフガルドに地に降り立ちこれから益々面白くなりそうです。