祝30周年。ファイナルファンタジー

ff15ドラクエ

ドラクエかファイナルファンタジーか

日本を代表するRPGと言えば、ドラクエファイナルファンタジーと言っても過言ではないでしょう。

ただその評価は、国内のドラクエ、海外のFFと分かれます。

で、今回シリーズ15が発売したFF。今回は全世界同時発売で、初動で500万本を突破と好調な滑り出し見せています。

ff15

僕のFF評価

FFシリーズでプレイしたのはシリーズ1から6まで。2等身キャラの頃。

特にドはまりしたのがシリーズ3。ラスボスの城の攻防は今でも鮮明に覚えています。

レアアイテム小鉄をゲットしたと思ったら強敵に出逢いあえなく撃沈。

せっかくあと1フロアでラスボスという所だったので、深く落ち込んだのを記憶しています。

とにかくシリーズ6までは、ライトなゲームファンの僕にはついていけましたが、シリーズ7以降は一切手付かず。

シリーズ7もプレイしましたが、武器が剣ではなく銃器に変わってしまい、ちょっと世界観が違うなということで、それ以降、FFから足が遠のいているが現状です。

ただシリーズ7はスマホでもプレイできるようだし、名作と言われているので近いうちにプレイしてみようと思います。

ff7

30年経っても衰えない人気

今年で30年を迎えるFFシリーズ。発売されるごとに新しい機能を盛り込み鮮度を維持しているのが素晴らしい

過去の成功体験を否定して、前に進む。リスクは高いけど、挑戦する姿には好感が持てます。

では、何故、こうも新機能をビシバシと投入できるのか。それはFF開発の仕組みにおうところが大きいと思います。

ff15

FFの場合、毎回制作部隊を変えています。シリーズ14が仮にA部隊が担当しているとすれば、シリーズ15はB部隊と言ったように。

ということで、新担当部隊は前作を越えるぞとモチベーションが高くなる。今回も新機軸となるオープンワールドという機能をつけました。

RPGは決まった工程をこなしていく、ある意味、引かれたレールを走っていけばラスボスに行き着きます。

この考えを一新し、レールをひかずにユーザー個々のプレイに任せてラストに行かせようというもの。

電車で例えるなら、A君は山手線経由で品川駅に到着。B君は新幹線を使って品川駅に到着と自由にルートを決められるわけです。

友人同士ではおそらく話が噛み合わなくなる可能性もありますが、これはこれで非常に面白い試み。ぜひともプレイしてみたいdす。

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FFブランドとは。

30年の長寿ブランドながら、一つひとつを見ると個々が独立していて、1本の線になっていない気がしますが、そこはかとなくFFのテイスト、空気感的なものは残っているのでしょう。

プラスして鮮度維持を図る新機能の数々。

すごいとしか言いいようがありません。

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