「売れる映像」にブラッシュアップ。ショップジャパンの取り組み

インフォマーシャルって何?

インフォマーシャルとは商品のプロモーション映像。通販で流れる映像がまさにそれ。ショップジャパンでは、海外から商品を調達する際に、インフォマーシャルもセットに仕入れることが多いとのこと。

販促ツールもセットについてくるのであれば、自社の販促費も削減できますし、非常に合理的です。

インフォマーシャルの肝とは

通販映像を見ていると、こいつスゲェというのによく遭遇します。視聴者心理をよく読んでいるのか、うまいこと創られています。

で、ショップジャパンが重視するのは、その映像に驚きがあるか、感情的に欲しいとおもわせる「エモーショナルセーリングポイントがあるか、という点。

これで納得が行きました。映像を流す前に、映像の目利きによるチェックが入っていたんですね。これなら心が動かされるのも納得がいきます。

流して終わりではない

インフォマーシャルは、ただ流して終わりではありません。その後もある指標を元に、随時改訂が行われます。それが注文数。

約30分間の放送を1分ごとに区切り、注文の電話がかかってきた回数から最も電話がなったシーンはどこか、そのシーンで何をつたえていたかを割り出す

そうして、割り出された情報を元に映像の改訂が行われます。

視聴者が最も喰いついた映像ですから、自然とそれが売れる映像へとブラッシュアップされていくわけです。

大ヒット商品ワンダーコア

宇梶さん、剛力さんのCMで話題となったワンダーコア。この商品の販売元が、今紹介したショップジャパンです。この商材も例のごとく、分析を進め、そもそもはエクササイズ映像6パターンのインフォマーシャルでしたが、腹筋運動で後ろに倒れる映像が最も反響が良いことが判明し、この部分にフォーカスしてCMを作りました。

自分もはじめてこのCMを見た時に、コレはいいと心を揺さぶられた一人。当初は50万台を見込んでたいたものの、あれよあれと注文が殺到し、今ではシリーズ累計200万台だとか。

CMとは違い、注文に即直結する映像だけに、映像づくりも科学的根拠に基づいてシビアに作られていることを知り、通販映像がいかに優れたコンテンツかを知ることができました。

今後は、そのような視点で、通販を観ていこう。